木の家に惚れ込んだご家族の暮らし

長浜市神照町M様【暮らしのインタビュー】

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◇長浜市神照町M様邸 2019年8月竣工

◇家族構成/ご夫婦、お子様1人


閑静な住宅街の中にある、家と一体となったインナーガレージが特徴的な木の家。
お住まいになられて約1年半、ご家族が増えて賑やかなM様の現在の暮らしについてお聞きしました。

 

一生住むならやっぱり木の家

まわりで木の家を建てている友人はいなかったのですが、私たちは「木の家がいいな」と初めから思っていました。
あたたかみがあり心地いい。
おじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと暮らしていくならやっぱり木の家かなと。

 

内保さんを知ったのは、インスタグラム(kankyo_no_ie)をみて「滋賀にこんなオシャレな木の家があるんや!」と思ったのがきっかけです。

実際にお住まいを見学させていただき、「これだ!」と、内保さんの木の家一択でした。
他は見ていないですね。
いつも「家に帰るのが楽しみだなぁ」と思える我が家です。

 

快適!のひとこと

夏は涼しく、冬はエアコン一台で暖かくて快適です。
真冬でも素足で居ることが多いですよ。
里帰りで実家に帰った時すごく寒くて、靴下をはかずには居られませんでした。
20年以上暮らしていた実家ですが、1年で我が家の快適さに慣れてしまっていることに気が付きました(笑)

杉の床は足ざわりも柔らかくて温もりがあります。
木の家は居心地もよくてコロナ禍での自粛期間も全然苦ではなかったですね。
家を建てて良かったと本当に思います。(奥様)

 

みんな集まる賑やかな家

友達が遊びに来ると「木の匂いがする。いいな、いいな~!旅館みたい」と言ってくつろいでくれます。
みんなで食事をする際も、ダイニングの丸いテーブルを囲んで畳スペースにも腰かけてもらえるので便利です。
友人が自宅のように畳の上で寝ている時もあります(笑)

 

ガレージも最高です!
雨の日も濡れずに出入りができてとても快適。

ガレージ、デッキ、庭と繋がるこの空間で夏はBBQを楽しんでいます。
外部からの視線を気にせずに寛げるプライベート空間で居心地良いです。
みんなが集まる家になって嬉しいですね。

 

趣味の写真を愉しむワークスペース

コーヒーを飲みながら写真の編集をしたり、家族と写真を見ながら会話したり。
家族と同じ空間で仕事や趣味を楽しめるこの場所が気に入っています。

 

子どもがお腹にいるときの超音波の写真を集めてポスターを作りました。
超音波写真の画像は時間が経つと消えてしまうので、形にして残しておきたくて。

時々眺めてこんなに小さかったんだなぁと懐かしく感じますね。
これからの子どもの成長がとても楽しみです。(ご主人)

 

つながりの空間

家をつくるとき、「ひとつながりの空間」は大切なポイントでした。
別々の空間ではなくなるべく同じ空間にいて家族が繋がるような暮らしがいいなと。

共働きで家事もしやすいように水廻り動線も工夫してもらって。
広いフラットなキッチンは自然と片付けられるし、壁もなく広く感じます。
一緒に料理をしたり、楽しみながら仕事と子育てを両立しています。

 

 

木のぬくもりの中で子どもがのびのび成長していくのを見守っていきたいと思います。

 

取材後記

いつも眺められる場所にあるご主人作のポスターには、奥様とお子様への愛情で溢れていました。
「感響の家」に込めた思い「感性を育む家」でご家族の笑顔と木のぬくもりに包まれてこころ豊かに成長されるのを願うばかりです。(広報企画:北川)

  

 

住まいの実例『木に惚れ込んだ新婚さんの住まい』はこちら

 

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