広報企画のたかやまです。
今年もあとわずかですね。
さて、今回の取材へGO!は、豊かな自然に囲まれた米原市上野N様のお住まいへ。
目の前に迫る雄大な伊吹山は、取材前日に初冠雪しました!
凛として美しい佇まいです。
N様のお住まいは、長年活躍してきた民宿でした。
部屋数の多かった田の字の間取りを大規模リノベーションされ、ご家族6人、どのように暮らしを楽しまれているかお伺いしました。
暮らしのご様子を、さっそく拝見!!
4人の男の子のお子さま達がお出迎えしてくれました。
しかも!みなさん本当にカワイイ~~!!
お兄ちゃんが赤ちゃんのお世話をしたり、抱っこしたり。
私も抱っこさせていただきました!
フワフワで可愛かったなぁ。。。
N様の家づくりは、はじめは大きな民宿を建て替えて新築に…とお考えだったそう。
(▲Before 民宿だったころの様子)
でも、解体にもかなり費用がかかることがわかり、リノベーションされることに。
「こんな暮らしがいいな」と『My homeノート』と題して夢をiPadに集めておられました。
ピンタレストやInstagramなどをいくつも見ているうちに、「これや!」と思ったというお家が、内保製材でリノベーションしたお家の写真だったそう。
(▲弊社施工例:大きな吹抜けで開放的に変わったペレットストーブのある暮らし)
その頃のことを懐かしく思い出しながらお話くださいました。
「やっぱり木の家が一番やな」
ご夫婦そろってそうお話いただき、とても嬉しく思いました。
杉の床の足触りも「とても気持ちいい」そう。
お子さまたちもなんと!裸足!
リビングの一角にある安樹の柱もスイスイ。
N様のお住まいは、遊びゴコロいっぱいのとっても楽しい暮らし。
階段途中にスキップフロアがあることで、一階と二階をつなぐ場所になっています。
ご夫婦それぞれにお気に入りの場所をお聞きしました。
「二階のオープンな書斎」とご主人。
ここでは、動画の編集などパソコン作業をされています。
この日も、運動会の様子や休日の思い出などを見ながら、お子さま達も一緒に楽しい時間を過ごされていました。
奥様は「ダイニングテーブルに座っている時間が好き」とお話くださいました。
ここは家中が見渡せる中心。
一階だけでなく、二階の様子もよくわかる特等席です。
「以前の間取りがわからないくらい」とおっしゃるご夫婦。
リノベーションは、元のお住まいの趣きを残して暮らしやすくすることもでき、また間取りを大きく変えてお困りごとを解消することもできます。
N様も悩みだったとおっしゃる冬の寒さや結露の改善も、リノベーションに期待される大切なことだと思います。
「本当にあたたかい暮らしになりました」と喜んでくださっていて、とても安心しました。
実は、わが家の母屋が築100年ほどの古民家。
いつかはリノベーションを…!と考えています。
ですので、今回のようにリノベーションされ、とても快適な暮らしをされているオーナー様に直にお話をお聞きできる機会は、私自身、とっても勉強になります。
リノベーションをお考えの方が増えていると言われるこの頃。
開催することの少ない「リノベーション見学会」ですが、12/25(日)に愛知郡愛荘町にて開催させていただきます。
大きなご実家の「隠居」と「倉庫」を大規模にリノベーションされたお住まいです。
貴重な機会に、ぜひご見学にお越しいただけるとうれしいです。
あと少し、空いている時間帯もございます!
そして、今回の取材内容は、情報誌kokotiの2023年1月号「暮らしに、こんにちは。」に掲載いたします。
また、ホームページ「お客様の声」にも掲載しております。
ぜひご覧ください!
N様ご家族のみなさま、楽しいひとときをありがとうございました!