髙山衣代 自己紹介へ

取材へGO~~!ブラン・クチュールさんへ

企画広報のたかやまです。

先日、5月号の情報誌kokotiの「湖北の素敵なお店」取材に行ってきました。

今回は、手作り革雑貨の「ブラン・クチュール」さんへGO~~!!

長浜市八幡中山町の『風の街Can's City2』にある、三角屋根がかわいい真っ白なお店。

(追記:2019年2月に黒壁スクエア近くの大手門通りに、さらに大きな店舗に移転OPENされました)

 

2010年にお店を始め、今年で8年目というブラン・クチュールさん。

全て手作りの革雑貨が、お店の中いっぱいに!

ひとつひとつ違うので、見ていてワクワクします。

 

優しい笑顔で迎えてくださった、代表の水上潤一さんにお話をお聞きしました。

お店をオープンされる前は、なんと・・・!

ホテルマンだったとおっしゃる水上さん。

フロントや結婚式の担当などをされていたそう。

 

興味のあったレザークラフトを趣味で始めてみたら、おもしろくて!と。

一番最初に作ったものは、小銭入れ。

自分が気に入るデザイン、簡単なんだけど売っていなくって、作れるんじゃないか?と思われたそう。

皆さんも同じようなご経験、あるんじゃないでしょうか?

もうちょっとこうだったらなぁ・・・と感じたり。

 そんな想いからスタートした革雑貨づくり。

今では、手帳カバーや財布、スマホケース、キーケース、バッグ・・・

などなど、幅広く作られています。

 

もちろん、細かなご要望などもオーダーメイドで作っていただけます。

(弊社のアドバイザー北川も、いろいろなこだわりを詰め込んで長財布をオーダーしたそうです!)

 

中でも、一番人気は「手帳カバー」。

手帳にこだわりを持つ方も多く、お気に入りの手帳にピッタリサイズのカバーが大人気だそう。

「日本中探しても、うちしか作っていない!」というマイナーなサイズもたくさんあるそうで、「日本一!という自信がある」とおっしゃっていました。

 

使い慣れた手帳を持っていくと、きちんとサイズを見ていただけ、ピッタリサイズに作っていただけます。

いつもの手帳が、自分だけの特別なものに・・・!

 

↓こちらは「システム手帳」。

革の色は8色。

オーダーメイドで組み合わせていただけて、世界で一つのオリジナルのものが出来上がります。

 

こんな素敵なペンケースも。

ギフトにも嬉しいですね!

 

 

お手入れ用品の「蜜蝋クリーム」も作ってみたいんですよ!と。

『伊吹の蜜蝋』、実現を楽しみにしていますよ~!

 

そして、お店の奥には工房。

 

ひとつひとつ丁寧に手作りされているお仕事を見せていただきました!

こちらはノートカバーかな?

 

コロコロと、仕上げの作業。

 

牛革は、姫路のものを使われているそう。

この大きな一枚が、牛一頭の半身です。

こんな大きなものを見るのは初めて!

一枚の革の中でも、お尻の方は硬く、お腹は柔らかいんですよ!と。

触ってみると、本当に違いを感じました。

革にも個性があって、一枚一枚手触りも違うんだとか。おもしろいです!

 

取材のあと、ずっと欲しかった「手帳カバー」と「名刺入れ」を注文しました!

色も迷いに迷って・・・ボルドーレッドに。

 

ベルトやペンホルダー、チケット入れ、ネームも入れて!!

お店のキャッチコピー『持っているだけで毎日がワクワクできるような革製品を・・・』の言葉のとおり、本当に持っているだけでワクワクします。

そして、水上さんがおっしゃっていた「持つ人にしっくりと馴染んで愛着のわく革製品」、木の家と同じだなぁと感じました。

 

楽天などのネットショップで大人気のブラン・クチュールさん。

そんな素敵なお店が、ここ湖北長浜にあります!

ぜひ、実際にお店で手にとってみてください。

魅力を感じていただけると思いますよ!

 

情報誌kokoti5月号も、後日アップします!

ぜひご覧ください。