皆様、こんにちは。
製材部の冨樫です。
気がつけば、久しぶりの投稿となってしまいました。
昨年、何か所かの木材市(もくざいいち)に行ってきましたので、少し紹介させていただきます。

木材市って、ご存知ですか?
「木材市場」という所があり、そこで原木(製材される前の伐採されたままの木材)や、製材加工品などを大量に扱われており、全国からバイヤー達が集まり、競り(セリ)方式で売買を行う市場のことです。
私のお目当ては、一枚板の製品です。
一枚板といっても、国産材から外材まで幅広く、多種多様なものがあります。




感響の家では、主に国産材のカウンターやダイニングテーブルなどをご提供させていただいております。
昨年も、数多くの一枚板を使っていただき、本当にありがとうございました。
納品の様子も少しご紹介!
↓加工前の欅(ケヤキ)の一枚板

↓テーブルに加工して納品させていただきました(米原市O様邸)

最近は一枚板のニーズも増え、木材市では競り合いで予想以上に値が上がることもしばしば。
私もいいものをお客様に届けたい想いで、セリで負けじと気合が入るわけでして、
終わった時はくたくたになる事も…。
なんとか仕入れる事もでき、ひとまずホッと!
今回は、欅(ケヤキ)のダイニングテーブル用・カウンター用や、栃(トチ)のテーブル用・カウンター用などを仕入れました。
栃(トチ)

トチはここ数年でグンと値段が上がり、10年前と比べると、3~5倍以上高くなってしまいました。
希少なものになりつつあります。
トチは明るく白っぽい上品な色合いと、縮み杢(もく)や波状杢など、滑らかに揺らぐ美しい木目が特徴で、人気があります。
個人的にも好きな樹種です。
欅(ケヤキ)

ケヤキはよく聞かれる名かとは思いますが、木材の中でも重硬で傷が付きにくく、耐久性にも優れており、はっきりとした木目が特徴です。
日本の代表的な銘木として、古くから寺社仏閣用の建築用材、また、家具などにも使われてきております。
内保製材の「感響の家」には一番調和する樹種かな。と個人的には思っています。
一枚板は、美しい木目や自然の模様、ぬくもりが感じられる世界に一つだけのもので、生活空間を癒してくれるものです。
ご興味ある方は、ぜひ一度足をお運びください。
お待ちしております。


