髙山衣代 自己紹介へ

取材へGO!お住まい宅訪問編~柱に刻む家族の宝物

広報企画のたかやまです。

今回の取材へGO!は、長浜市小堀町H様のお住まいへ。(※取材は7月上旬)

軒の深い縁側デッキが、家族のお気に入りとおっしゃるH様。

築8年、2013年竣工のH様のお家は、現在ご夫婦と高校生の息子さん、小学生の娘さんの4人家族です。

 

お引渡し当時は、息子さんは小学2年生、娘さんはなんと!まだ生まれる前。

この8年、どのように暮らしを楽しんで来られたのか、さっそく拝見!

 

とにかく住み心地がいいんです!とお話いただきました。

この日も、外は湿度も高くジメジメとしていましたが、室内に入ると、サァ~っと爽やかな風!

「暑がりの私ですが、二階で寝るときも扇風機の風で十分心地いいんですよ」とご主人。

二階の子ども部屋も見せていただくと、風が良く通り、とっても気持ちよかったです。

 

 

とっても気持ち良さそうだったのが、リビングにあるハンモック!

兄妹仲良く、ゆ~らゆら。

 

また、建築中の「江菅大工」さんの思い出もお話いただきました。

毎週、現場を見に来ていたというH様。「本当に丁寧で、感動しました」と。


(※建築当時の様子)

 

今回の取材のタイトル、『柱に刻む家族の宝物』。

シンボルツリーに刻まれた、たくさんの背比べ。

ご家族の8年の歴史を感じ、とっても温かい気持ちになりました。

二人のお子様が大人になり、育ってきた家を想うとき、このシンボルツリーを懐かしく思い出すのかな・・・。

家とは、暮らしとは、こういうものなんだなと改めて感じました。

 

「家づくりにこだわって良かった」とお話いただいた H様。

今回お聞きしたお話を、情報誌kokoti9月号「暮らしに、こんにちは。」に掲載しています。

また、ホームページ「お客様の声」には、さらに詳しく掲載しています。

ぜひご覧ください!

 

H様ご家族様、本当にありがとうございました。

ステキな暮らし、また拝見させてくださいね。