広報企画のたかやまです。

先週土曜日、近くの小学校で「湯田小フェスタ」が開催され、「わくわくタイム」という職業体験活動に参加させていただきました。

「製材所をもつ工務店」として、木のこと、森のことを少しでもお伝えできればいいな・・・と、紙芝居風にパネルをいくつか準備。

湯田小学校から「徒歩1分」のところにある製材所。

たくさんの木があること、大きな機械で「せいざい」をしていること、木の家をつくっていること・・・などを伝えました。

 

森のおはなしでは、「滋賀県の森林は、びわ湖何個分かな?」というクイズに、「え~~っ!」とびっくり!

滋賀県の森林の面積。なんと・・・『びわ湖3つ分』!!

一緒にお越しいただいていた保護者のみなさんも「へぇ~!」と!

 

1、2年生27名の子どもたち、本当に可愛かったなぁ~~!

最後までしっかりお話を聞いてくれました。

ほんの少しの時間でしたが、森や木のことを想うきっかけにしてもらえたらいいな・・・と思いました。

 

そして、お話のあとは、ヒノキの間伐材を使った木工体験。

親子で「トントゥ」をつくりました。

どんな表情にしようかな・・・

とってもていねいに描いてくれました!

 

 

かわいいトントゥが完成!

 

 

みんなのトントゥを並べてみましたよ!

個性いっぱいの素敵なトントゥ。

クリスマスの日まで、きっとみんなを見守ってくれますね!

 

久しぶりに訪れた小学校。

いろんなものが、懐かしく、かわいかったです!

 

湯田小の「わくわくタイム」という取り組みは、地域と学校、人と人とが豊かに交わる機会として、また、10年後、20年後の地域の未来を担う「人」を育てよう!との思いで開催されています。

今後も、微力ではありますが、地域のお役に立てればと思います。

湯田小学校1,2年のみなさん、先生方、ありがとうございました。