川瀬真紀子 自己紹介へ

ふくらの杜は笑顔がいっぱい!!

こんにちは。

総務の川瀬です。

先日、暮らしギャラリーふくらの杜では、ゆかいな仲間たち『さぁpartyを始めよう』が開催され、お天気も良く、沢山の方がお越しになられました。

 

作家さんの手作りの作品や美味しい食べ物のお店が出店され、マルシェに来られた方と出店者の方の会話も弾み、ふくらの杜は笑顔に包まれます。

クリスマスリースやしめ縄を販売されるお店も。

  

 

 

グラスサンドアートのワークもお子さんに人気です。サンタクロースやツリーを飾りクリスマス色に仕上げるお子様も。

緑色、赤色、白色の砂を組み合わせるとイメージはクリスマスですよね。

  

 

 12月8日(土)にもゆかいな仲間たち『さぁpartyを始めよう』が開催されます。

素敵な作品や美味しい食べ物のお店。楽しいLIVEやワークもあるそうです。

一足早くサンタクロースも会えるかも♬ お楽しみに。

 

11月9日~30日まで暮らしギャラリーふくらの杜では「肥田文子絵手紙展」を開催させて頂き、たくさんの方々が見に来られました。

 肥田さんは、50歳のときから「絵手紙」を描き始められ、日々の出来事や感動したこと、出会った人々、四季の花々を描かれておられます。

色鉛筆やフェルトペンなどを使って、15分ほどでささっと絵手紙を描かれます。一日3,4枚ほど描かれ、1年間では1000枚ほどの絵手紙を描かれるそうです。

ご主人が選りすぐりの作品をまとめられ、今回300枚ほどの絵手紙を展示させていただきました。

 

肥田さんは、新聞社に4年ほど勤務され、そこで文学や詩、随筆に触れられました。絵手紙に書かれている詩はとてもあたたかく、心に染み入ります。

 また、食文化を伝承する活動を長くされておられ、季節の食もたくさん描かれておられます。日々の暮らしを丁寧に過ごされている様子が描かれています。

長い間たくさんの絵手紙を展示させていただきありがとうございました。

 

 

暮らしギャラリーふくらの杜は、地域の方々が活躍される場として開放させていただいています。

マルシェやサークル活動等、また作品の展示にもご利用いただいています。ご興味のある方は是非お問い合わせください。