冨樫国仁 自己紹介へ

一枚板の競り~木材市にて

公開日:2026/01/26(月) 更新日:2026/01/26(月) すべて木材士ブログ「木のむくままに」

皆様、こんにちは。

製材部の冨樫です。

気がつけば、久しぶりの投稿となってしまいました。

 

昨年、何か所かの木材市(もくざいいち)に行ってきましたので、少し紹介させていただきます。

 

木材市って、ご存知ですか?

「木材市場」という所があり、そこで原木(製材される前の伐採されたままの木材)や、製材加工品などを大量に扱われており、全国からバイヤー達が集まり、競り(セリ)方式で売買を行う市場のことです。

 

私のお目当ては、一枚板の製品です。

一枚板といっても、国産材から外材まで幅広く、多種多様なものがあります。

 

 

感響の家では、主に国産材のカウンターやダイニングテーブルなどをご提供させていただいております。

昨年も、数多くの一枚板を使っていただき、本当にありがとうございました。

納品の様子も少しご紹介!

 

↓加工前の欅(ケヤキ)の一枚板

 

↓テーブルに加工して納品させていただきました(米原市O様邸)

 

 

最近は一枚板のニーズも増え、木材市では競り合いで予想以上に値が上がることもしばしば。

私もいいものをお客様に届けたい想いで、セリで負けじと気合が入るわけでして、

終わった時はくたくたになる事も…。

 

 

なんとか仕入れる事もでき、ひとまずホッと!

今回は、欅(ケヤキ)のダイニングテーブル用・カウンター用や、栃(トチ)のテーブル用・カウンター用などを仕入れました。

 

栃(トチ)

トチはここ数年でグンと値段が上がり、10年前と比べると、35倍以上高くなってしまいました。

希少なものになりつつあります。

トチは明るく白っぽい上品な色合いと、縮み杢(もく)や波状杢など、滑らかに揺らぐ美しい木目が特徴で、人気があります。

個人的にも好きな樹種です。

 

欅(ケヤキ)

ケヤキはよく聞かれる名かとは思いますが、木材の中でも重硬で傷が付きにくく、耐久性にも優れており、はっきりとした木目が特徴です。

日本の代表的な銘木として、古くから寺社仏閣用の建築用材、また、家具などにも使われてきております。

内保製材の「感響の家」には一番調和する樹種かな。と個人的には思っています。

 

一枚板は、美しい木目や自然の模様、ぬくもりが感じられる世界に一つだけのもので、生活空間を癒してくれるものです。

ご興味ある方は、ぜひ一度足をお運びください。

お待ちしております。

 

 

 


   

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