こんにちは!工務の東です!
入社してから初めて、定期点検に参加しました。
実際にお客様が暮らし始めてからのお家を見るのは初めてだったので、多くの学びがありました。
今回は、その一部をご紹介します!

内保製材では、お引き渡し後も安心して暮らしていただけるよう、
当社にて建てさせていただいた新築のお客様には、1年・2年・5年・7年・10年ごとに、
リフォーム・リノベーション工事をさせていただいたお客様にはご希望に応じて、定期点検を行っています。
今回は、1年前にご自宅をリノベーションした社員のお家の定期点検でした。
まずは屋根の点検です。瓦にひび割れや劣化がないかを確認します。

屋根の一番高い部分を「棟(むね)」といい、その部分に積まれている棟瓦は、結束線で固定されています。

地震や強風による落下を防ぐため、結束線が切れていないか、瓦がずれていないかをチェックしました。
また、棟瓦の下側を覗き込むと、漆喰が施工されていることがあります。

漆喰には瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割があるため、剥がれや欠けがないかも確認しました。
あわせて、雨樋に詰まりや破損がなく、雨水がきちんと流れる状態かも点検しました。

続いて、外観やお庭の点検です。

お施主様のお困りごとやご相談を伺いながら、一緒にお家の状態を確認していきます。

畑や薪ストーブのある暮らしを楽しまれているのが印象的でした。
間口が狭く奥に長い長屋でも、光をたっぷり取り込めるお庭がとても素敵でした。
その後は室内の点検です。
自然素材を使用しているため、木や壁などの経年変化を確認したり、建具の開閉がスムーズにできるかをチェックしたりしました。
また、床下や屋根裏の点検口から、表には見えない部分の状態も確認します。
今回の定期点検では、お家の経年変化や点検で確認するポイントについて学ぶことができました。
さらに、お施主様が素敵に暮らされている様子を見ることができ、「私もこんなお家に住んでみたいな」と感じました!
お引き渡し後も定期的に点検を行うことで、お家を長く安心して使っていただけることを改めて実感できました。