髙山衣代 自己紹介へ

取材へGO!お住まい宅訪問編~暮らしを楽しむ平屋の木の家

広報企画のたかやまです。

今回の取材へGO!は、T様ご家族のお住まいへ。

平屋のゆったりとしたお住まいに、小学3年生、1年生のお子様とどのように暮らしを楽しまれているかお伺いしました。

 

こちらのT様、完成時にタイミングが合わず、見学会開催を断念。

また、楽学講座などでのお住まい宅訪問もなかなかご都合が合わず…。

今回!ようやく念願叶って取材にお伺いすることができました!

 

 

「ピンポーン♪」

インターフォンを鳴らすと、ニッコニコ笑顔のお子様たちがお出迎えしてくれました。

お姉ちゃんのMちゃん、年長さんのときからダンスを習っているそう。

とっても体がやわらかく、足を高くあげたり開脚も見せてくれました!かっこいい~

 

小学生のお子様がいらっしゃるお家ですが、リビングはとってもスッキリ。

お子様たちがのびのびと遊べるように、大きな家具は置いていないそう。

 

今回のT様の「平屋」のお住まい。

最近とても増えているご要望に「平屋暮らし」があります。

暮らしが一階のみで完結するので、子育て世代も年齢を重ねても、どの年代も暮らしやすいのが魅力です。

 

実際、T様も「子どもを抱っこして階段を上り下りすることが無くなり、とてもラク」とお話くださいました。

また、誰かが体調を崩しても、主寝室と子ども部屋、計3部屋をうまく分けて使っておられるそうで、便利だなと感じました。

以前はお子様の熱があるときなど、一階と二階では様子がわからず心配だったそう。

今は、寝ている様子や気配も感じることができるというのは、やっぱり安心ですね。

 

また、こんなお話も。

「二人ともちょっと怖がりなところがあるので、二階建てだったら怖くて行けないって言ったやろうね」と。

たしかに、小学校低学年くらいだと、そういうお子様も多いのかもしれませんね。

 

家づくりをすすめる中で、ホームページやSNSもたくさんご覧になったそう。

ランドリールームのハンガー収納や、照明計画など、参考にできるものは上手に取り入れておられました。

 

そんなお話を聞きながら「わかる~~!!」と、まさに現在進行中のわが家にも当てはまるな~と共感!

とっても便利な時代ですよね。

 

情報があふれていて、逆に迷ってしまうこともありますが、一昔前は雑誌などでしか収集できなかったものが、キーワード検索で自分の好みを探っていける。

「こんな感じにしたい」と、言葉だけでなくいろんな画像や動画で共有できる。

Instagramピンタレストなど便利なツールを、うまく使えるといいですね。

 

ただ、部分的に取り入れたいものが計画のあちこちにある場合は、注意が必要かもしれません。

全体を見たときに、バランスが…(>_<)となってしまうこともあるからです。

 

そのような場合は、打合せのときにお気軽にご相談いただければ、何でもアドバイスさせていただきます!

実際、私もぼんやりとイメージしているものを、インスタなどで探し、担当設計の平山さんに画像を見せながら…何でも相談しています。

全体のイメージを考えてもらっているので、やっぱり的確なアドバイスはとてもありがたいなと感じています。

 

さてさて、話が少し逸れてしまいましたが…

情報誌kokoti7月号「暮らしに、こんにちは。」で今回の取材内容をたっぷりご紹介しています。

ホームオーナー様などは、お手元にお届けするまでもう少しお待ちください。

 

また、ホームページ「お客様の声」には写真もたくさん追加してご紹介しています!

一足お先にご覧いただけます↓↓

お客様の声ページはこちら

 

 

 

 


   

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