設計の北川です。

工事のほうも大詰めを迎えている米原市K様邸。

内部は、左官屋さんによる下塗りの作業が行われています。

最近では、ビニールクロスの家がほとんどのようですが、感響の家では漆喰壁を推奨しています。


漆喰は強アルカリ性の性質を持ち、消臭、調湿、殺菌などさまざまな効能を発揮します!

昔から、お城や蔵などに使用され、防火性、耐候性にも非常に優れた素材です。


塗り壁工事は手間暇かかりますが、なにより自然素材ですので、身体にも安心ですね。

今は、下塗り作業の真っ最中。

これから、いよいよの漆喰の上塗り作業に入ります。

左官屋さんも気合十分!

仕上がりが楽しみです。

9/28、29日には完成見学会も開催させていただく予定です。

是非、お楽しみに(^^)/