北村祐子 自己紹介へ

「物干し場所」はどこにつくる?

こんにちは、設計の北村です。

もうすぐ5月も終わり、梅雨シーズンが近づいてきましたね。

昨年は近畿地方では異例の5月末の梅雨入りでした。

今年はというと・・・気象庁の予測では近畿地方の梅雨入りは66日頃だそうです。

 

みなさん、梅雨時の洗濯物はどこに干していますか?

わが家は2階の階段を上がったホールに干していますが、梅雨時は乾きにくいので扇風機の風を当てたりしながら乾かしています。

 

梅雨に限らず近年は夜に洗濯をする、花粉対策などの理由から「室内干し」をされている方が多く、家づくりにおいても「室内干しの場所」はそのあとの「たたむ」→「しまう」場所にも関わってくるため、計画の段階でしっかり検討しておくことが大切です。

 

内保製材での事例をいくつか紹介します。

 

一番多いのは脱衣洗濯室に物干し場を設けるケースです。

洗面は独立させるケースが多く、来客時に洗濯物が目に触れる心配がありません。

広さは3畳程度あると、洗濯物を畳むカウンターやタオルなどの収納棚を設けることができます。

さらにクローゼットを隣接させれば、乾いた衣類をハンガーごとクローゼットにかけて完了、とっても効率的ですね。

 

洗面を挟んで脱衣兼物干し場とクローゼットを配置しているケース。

乾いた洗濯物をサッと片づけられる一直線の家事動線です。

 

洗面を兼ねる場合もカウンタースペースを長くしたり、背面に収納をまとめるとスッキリと使いやすい物干しスペースに。

ステンレスの物干しバーは間取りや使う人の身体的サイズに合わせて製作しています。

 

最近は脱衣室とは別に洗濯専用スペース(ランドリールーム)を設けるケースも増えてきています。

 

洗濯に関わる家事が1箇所でできて、共働きの家庭には嬉しいですね。

壁や天井は調湿効果や消臭効果のある、しっくいや板張りで仕上げています。

 

脱衣室と分けることで大きな窓や外への出入り口を設けることができるので、日差しや風をしっかり取り込みたい!外干しもしたい!という方におススメです。

 

洗濯は毎日のこと。それぞれの暮らしに合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいね。

 

 

 


   

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