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見て、知って、体感していただきました。

山本未亜 自己紹介へ

湖北に暮らしてもう1年4か月が過ぎ、灰色の空にも慣れてきました。初めは冷たく、寂しく感じていた空も「湖北時雨」と呼ばれていると知ってからは、なんだか凛としたきれいな物に感じます。

そんな湖北時雨の中、楽学講座では校外学習編として、皆様に「大切な木の家」の「大切にしている思い」をふくらの杜を出て、各所巡りお伝えするツアーを開催しました。

 

まずはじめに向かったのは、

 

木材市場ではたくさんの原木に囲まれて、市場スタッフさんから市場の仕事のご紹介を。この時はA材、B材、C材と3つの等級に選別された原木の特徴や使い方を教えて頂いています。

山から切り出された木が選別され、それを製材士が目利きし競りで落としたものを製材していく。製材する原木も、私たちが生まれるずっとずっと前に林業をされていた方の手で植樹されたもので…

そう考えると木の家は昔の林業家さんの手も加わって、80年や100年と気の遠くなるような時間を経て建てられる。尊いものと感じます。

 

「木の香りだよ」

場所を移して、弊社の製材工場へ。

製材業からはじまった会社の家づくりを知っていただく大切な場所です。

 

国産材、地域材にこだわる理由を少し。

外国産材を輸入する際、たくさんの化石燃料を使って船で運ばれてくるのですが当然大量の二酸化炭素を排出します。外国産材輸入時の環境負荷を危惧して今世界中で「低炭素社会」に向けた取り組みをしています。せっかく山の木が二酸化炭素を吸って酸素を出し、炭素固定された木が二酸化炭素を大量に排出させながら日本に運ばれてくる。なんだか違和感がありますね。

環境負荷が大きいだけではなく、外国で育った木が日本の風土に合うものなのかも疑問です。

この日は8年間4種類の木材を野ざらしにした実験の写真をご覧いただき、日本の風土に適した木材についてお話をさせて頂きました。

「えー、知らなかったです。」

「なんで、一般的が国産材じゃないんですか?」

ふつうは知らないでいるところも、知っていただけるのが楽学講座です。安心して暮らせるお住まいにしていただきたいという思いを胸に、皆様をご案内させていただきます。

 

製材したての木は水分がたっぷり。「しっとりしている!」びっくりされていました。

 

お昼をはさんで、午後は施工中のお住まいへ(^^)

午前中に見た原木が時間をかけて木材になり、大工さんの手で組まれ家になっていきます。

「自然素材に囲まれて健康に暮らす。」だけではなく、暮らす家も健康でなくてはいけないですよね。

建ってしまうと見えなくなってしまう構造。見えている部分だけでなく、見えないところもしっかりと施工しているところを皆さんにご見学いただきました。

「建築現場に初めて足を踏み入れたけれど、きれいに整理されているんですね」とうれしいお言葉。感響匠の会のメンバーと協力して、工事部を中心に現場環境の美化にも力を入れております!

 

そして皆さんお楽しみのお住まい宅!

お客様のこだわりがたくさん詰まったお住まいに、お施主さんの生の声。とっても明るく、気さくに話してくださるS様ご夫婦のお話にみなさん惹きつけられました。

「この家が建ってからは子供たちのたまり場です。冬は暖かく、夏は涼しいと言ってみんなで遊んでいます。」

ご自身でも他の家に行くとその違いを感じたとおっしゃっていました。

私も会社から自宅のアパートに帰ると寒くて寒くて辛いです。。(一人が辛いわけじゃないですよ!)

 

木の家写真展の写真が造作したカウンターの棚に飾られていました。「木の家の暮らし」写真展(もう開催は終了しています)

見て、知って、体感していただいた楽学講座!!

ご参加いただいた皆様からのアンケートも少し紹介させていただきます。

 

「はじめて見せて頂いて、知らないことばかりだと知った」

 

「たくさん木のある木材市場は初めての光景でした。木の香りもして新鮮に感じた」

 

「なかなか見ることのできない貴重な経験ができた」

 

「極力県産材、国産材で家を建てたいと思いました。木材以外の素材も同様の考え方が大切ですね」

 

「実際に住んでみて、暖かさや涼しさが本当に他の家とは違うと言っておられ、改めて良いなと思った。」

 

次回は3月10日~家づくりの基本&資金編~です。

詳しくはこちらを、住まいの学校「楽学講座」

 

その前に、3月3日に完成見学会も開催しますよ。新築完成見学会~長浜市湖北町速水の家~

 

お申込みお待ちしております(^^)

 

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