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彼岸花の咲く季節に。

平山真紀 自己紹介へ

こんにちは。彼岸花の咲く季節になりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

真っ赤な、なんとも不思議な花形の彼岸花を見ていたら、先日お出かけした『太陽の塔』を思い出しました。

と、言うことで、いきなりですが、ここからは太陽の塔レポになります。

皆さんご存じの方も多いと思いますが、太陽の塔は、1970年、万国博覧会のテーマ館として芸術家の岡本太郎氏がデザインしたものです。2018年~塔内部を再生され、公開されています。内部空間の「生命の樹」ゾーンの生命誕生シーンが、おどろおどろしく、生命のエネルギーに満ちているところが、彼岸花と重なってみえました。(私、個人の感覚ですが。。共感していただけるでしょうか?)

↓こちらが塔の内部空間、生命誕生シーンです。実際には圧倒されるスケール感です。

階段を登りながら未来空間へ向かいます。体内にいるような、怖いような不思議な感覚を味わいました。

おなじみの塔の顔にも「過去」「現在」「未来」と意味もあり、背中の黒い太陽は、信楽焼でつくられていて、太郎氏の狙いは静的な佇まいのなかに”激しい憤り”を込めること。黒一色にあって、深みのある質感を獲得するために信楽焼を選んだそうです。(なるほど。)

 

左右に伸びる腕は25M、万博当時、大屋根に観客を運ぶエレベーターと避難階段だったところです。腕から下が鉄筋コンクリート構造、腕から上が鉄骨構造になっているそうです。近くでみると大きいのはもちろん、シンボルとしての存在感の大きさに魅了されました。

太陽の塔。まだまだ、いろいろな太郎氏の想いが詰まっていますが、私からはこれくらいにします。実際に体感してみると言葉では言い表せないパワーと人間は長い歴史の中の小さな存在だと思い知らされます。内部の見学には3か月前からの予約が必要ですが、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

平山


   

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