広報企画のたかやまです。
久々の「たかやま家の古民家リノベ暮らし」は、薪ストーブについて。
2年目となる薪ストーブのある冬。
オーナー様から「冬が待ち遠しくなる!」とお聞きしていたとおり!
もう、毎日が癒しの時間です。
そんな最高の癒しを与えてくれる薪ストーブ。
お手入れ、お掃除ってどうするの?というお話を中心に書きたいと思います。
(実は、ブログに書こうと思いながら、かれこれ数カ月経ってしまいました…)
日頃のお手入れは、ガラス面のススを拭きとったり、灰をお掃除したり…というくらいですが、オフシーズンには煙突掃除も必要です。
わが家は、オフシーズンの7月、薪ストーブ販売店ヒグチさんに一年目の点検とお掃除をしていただきました。
まず、ストーブ内部のパーツを一つひとつ外して…
普段は目にしない部分、こんなにススが付いています。
全てをていねいに掃除していただきました。
続いて、煙突掃除。
煙突の下の方を外して袋を付けます。
屋根の上に登って、ブラシで掃除。
下から見ているだけでも、こわい~!!
ビニール袋には、これだけのススが入っていました。
「そんなに多くはないので、上手に使えていますよ」とヒグチさん。
ホッとしました!
煙突内のビフォーアフター写真もヒグチさんが撮ってくださいました。
▼掃除前
▼掃除後
▼掃除前
▼掃除後
樹種や太さ、燃やし方によっては、煙突内にススがたくさん付いてしまうそう。
そうなると危険でもあるので、煙突掃除は大切だなと感じました。
ピカピカになった薪ストーブ!
そんなわけで…今年の冬も安心して薪ストーブ生活を満喫しているたかやま家です。
ちなみに、
薪人会のメンバーさんにお話を聞いていると、ご自身で煙突掃除をされる方もおられます。スゴイです!!
さて、暖を取るだけでなく、料理も楽しめる薪ストーブ。
まず、焼き芋は必須です。
夫に、わが家の畑でさつま芋(紅はるか)を育ててもらい、秋に収穫したところ…
とんでもない大きさの芋ばかり…。
これもカットして焼き芋にしていますが、道の駅でもたくさん購入!
そして、こんなものにも挑戦!
以前、ヒグチさんに教えていただいた「ナッツとポテトの燻製」。
どうやって作るんだっけ??と思いながらも、なんとなくのイメージで…。

ダッチオーブンの中にサクラのチップを入れ、ホイルにナッツとジャガビーなどを。


ん~~、何分くらい入れるんだろう???

全てがアバウトな私。いけませんね…。
なんだか煙が凄そうだったので、デッキに避難。

いざオープン!!

……丸焦げ。

次回はもうちょっと短くしてみます!
たかやま家の薪ストーブ生活のひとコマでした!


