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学びの場~京都鴨川建築塾~

飯尾誠 自己紹介へ

少し暑さも和らぎましたね。とんぼが空を舞い雲が高くなり、少し秋の気配が感じられます。

設計の飯尾です。

今回は私が今年通っている「京都鴨川建築塾」のお話です。

「木の家」の設計手法とディティールを学ぶことを目的とした場で、

自身の設計提案力をさらに磨くために昨年より通っています。

 

毎回テーマが設けられ、今期のテーマは「建築と庭」です。

庭に関しては私もまだまだ理解不足で、大変学びがいのある内容…

メインの講師はなんと「横内敏人さん」、庭の講師には「大北望さん」豪華メンバーです。

 

 

 

初回の課題講評は、横内先生の事務所(横内敏人建築設計事務所)で行われました。

お邪魔するのは初めてで、事務所の廻りは木々に囲まれとても気持ちのいい場所。

紅葉の季節なんか最高では…

 

今回の課題テーマは「庭園住宅」先生が過去に設計した実際の敷地に様々な要望を与えられ計画を行います。

 事前に提出した課題をスクリーンに映し出し、塾生一人一人に先生がコメントしていきます。

自身の案にコメントを頂けるのはもちろんですが、他の塾生の案を見られるのはとても勉強になります。

今回は庭師の方も参加されていて、造園の手法などとても参考になりました。

 

 

一番手前(右端)が私の案です。

 

 

初回から二回の講評会を経て、最終講評へと…

毎回の講評会で頂いたコメントを元に計画案を練り直します。

同時に「内観パース」「模型」を作成し、塾生皆の前で発表を…この時間とても緊張します。

 

建物に関しては大きな指摘はなかったですが、「建物外周部に砂利を撒いて終わりにしない工夫を…」

大北先生より指摘を受けました。やっぱり庭は難しい…

今回の課題を通し植栽計画(落葉、常緑の使い分け)や樹木の種別(里の木)など、

庭に関して色んなことを学べる機会となりました。

 

中でも、横内先生のお話の中で、

「住宅は行く場所(お店やホテル)ではなく、帰る場所(毎日食べられる食事がいい、演出は過度に必要ない)」

とのこと、とても心に残りました。

 

沢山の知識を吸収し、より良い提案ができるように取り組んでいきたいと思います。

 

 

追伸

本日26日米原市にてKさんの上棟を行ってます、Kさんおめでとうございます!

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