いよいよ新たな年が始まりました。

改めまして、明けましておめでとうございます。

 

年が明けて少し日が長くなりはじめ、季節の移ろいを感じるようになってきましたが、

弊社のある長浜市では、昨年末からお正月にかけて、数年ぶりの大雪に見舞われました。

私も家族皆んなでの雪かきからの新年スタートとなりました。

大変でしたが、心地よく汗をかきながらも、人や車が通れるようになるのは有難いものです。

 

また、そのあと雪景色を窓越しに見ながら、薪ストーブの暖かな炎の傍で冷えた体をあたためられ一息つける喜びは、“ならでは”の幸せを感じる時です。

しばらく、冬の『ある種の贅沢』を満喫したいです。

  

さて、新春の爽やかな空気の中、弊社でも昨日仕事始めとなりました。

今年も氏神様である内保八幡神社へ参詣してからのスタートです。

昨年のお礼と本年の願いを込めて社員揃って祈願してまいりました。

今年こそ、動ける交わる日常に戻れればと思います。

 

社に戻ると、恒例になりましたスタッフ全員からの所信表明です。

それぞれが想いを巡らし考えぬいた言葉とその意味の発表で、一年間の道標になります。

チカラ強く頼もしい表明となりました。

会社が掲げているスローガンの「自分がブランドになる」とともに体現できるように邁進してまいります。

 

更に、『住宅産業大予測』を活用させていただき、宿題発表とディスカッションを行い、個と部署の今年の方向性や実務への落とし込み内容の共有を行いました。

社会構造の変化や、経済活動の当たり前だったカタチが崩れて、混沌とした中にある私達ですが、理念・ビジョンからブレることなく、不易流行で新たな私達の未来を地域に暮らす人々と共に創造していける年としていきたいと思います。

 

そして、新モデルハウスから未来の新たな暮らしを支えるヒントを発信し、持続可能な社会の実現の一助になれますよう挑戦をつづけて参ります。

今年一年が皆様とともに喜び多く穏やかな日常となりますように願いまして、年初のご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

 


   

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