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やってみよう!木のお家のメンテナンス~みんなで楽しくメンテナンス教室

こんにちは、総務部の藤です。

朝晩が冷え込むようになってきました。テレビでもクリスマス商品のCMが流れ出して、近付く冬にちょっとウキウキしてしまいます。

 

朝晩の冷え込みが厳しくなってくると、いよいよ紅葉の季節!

湖北にも滋賀県内にも紅葉の名所はたくさんあるので、外とは言え感染対策はしっかりしてゆっくりと紅葉を楽しみたいですね。

 

何年か前に撮った鶏足寺と伊香具坂神社の紅葉です。

小学生の頃には自転車で友達と一緒に観に行って、温かいコーンポタージュ缶で冷たい指先を温めてました。

その頃には観光客の姿は全くありませんでしたが、今では湖北随一の名所に。

早く多くの方が気楽に紅葉を楽しみに来れる世の中になればいいのに、と今年も思います。

 

 

 

さて、先日ふくらの杜ではお引渡しをさせていただいてから1年・2年のお客様に向けたイベント「メンテナンス教室」を開催しました!

イベントでは営業アドバイザーや企画担当が進行することが多いですが、今回のイベント進行は工事部が担当!

今号のkokotiでも記事を書かせていただいた鵜瀬くんがリーダーとなり、開始前までしっかり練習します。ホワイトボードに今日のポイントも書きました。

 

 

まずは鵜瀬くん担当で床のお手入れについて。凹み傷の実演を行います。

せっかくの無垢の床なのに、キズをつけてしまった…どうしよう…。なんて悩まなくて大丈夫!無垢の床だからこそできるメンテナンス方法があるんです。

 

 

それが濡れ雑巾とアイロンを使って木の繊維に水分を含ませ、膨らませてあげる方法。

凹みキズの上に水滴を置いたままであったり、普段の水拭きでも簡単な凹みキズは消えていきますが、ここではすぐに変化がわかるアイロンを使ったメンテナンス方法をお伝えさせていただきました。

実演の後は実際に体験していただきます。フロアに金づちで凹みキズ、切りキズ(角のとがったものを落としてしまった場合)、こすれ傷(椅子の脚などものを引いた時についてしまった場合)、と普段の生活でつけがちなキズをつけてもらいます。

キズの上に濡れ雑巾をかぶせてその上から高温のアイロンでじゅっ。一ヶ所に熱を与えすぎないように、アイロンかけの要領でアイロンを前後に動かします。

どれくらいアイロンをあてるといいのか、どういったキズが戻りやすいのか、ご自宅でいざ本番!の前に練習していただけたんじゃないかなと思います。

 

 

続いて、アドバイザー岩本さん担当の壁のお手入れについて。チリ切れの補修を取り上げました。

そもそもチリ切れって?柱や窓枠などの木部と漆喰壁との間にできる隙間をチリ切れと言います。

 

 

カウンターの周りでもよく起こります。

なぜチリ切れができるのかというと、収縮の差。木は収縮しますが漆喰壁は収縮しません。それぞれの動きの差によって隙間ができてしまうのです。

構造上は全く問題ないのだけれど、隙間が見えるのがどうしても気になる…、といった時に使えるチリ切れの補修をみなさんに体験していただきました。

漆喰を練って埋めていく方法もありますが、手軽に行いたい場合は「かべシール」を使います。

 

 

漆喰壁には色調「つや消しホワイト」がおすすめです。

ついてはいけないところにマスキングテープで養生をして、かべシールを隙間に塗りこんでいきます。

 

 

手軽にできるかべシールでの補修ですが、自然素材と違ってボンドなので、紫外線などにより変色することが考えられます。こだわりの自然素材のお家、やっぱり漆喰で補修したい、そんな時のために「これくらいに練ってくださいね」と漆喰の粘度も見ていただきました。

 

 

もちろん、「何もしない」という選択肢もOK。実際ふくらの杜ではチリ切れ補修を行っていません。(毎年のメンテナンス教室の時に参加者さんに体験でしていただく程度です。)

それぞれのご家族流に「そろそろしてみようかな」「ここはこっちのやり方でしようかな」なんて楽しみながらメンテナンスをしてお家とお付き合いいただけたらいいな、と思います。

 

 

いよいよ最後、建具とサッシの取り扱いについて。担当は工事部・横山さん。

建具の取り扱いについては「こまめにVレールの周りを掃除してくださいね」これに尽きます。

ホコリや髪の毛などのゴミが多い脱衣室周りは、戸車の軸にゴミが巻き付いて動きが悪くなってしまっているお家も多いので、特に気をつけてくださいね、とお話させていただきました。

そして、意外と落とし穴な網戸の取り外し方。

台風などの強い風に飛ばされないように、網戸にははずれ防止がついています。そのことに気づかず無理に外そうとして戸車の動きが悪くなった、なんてお家もあるので、大事なポイントです。

サッシメーカーによって若干違いますが、みなさん注意深く見ていただきました。

 

 

 

日頃たくさんの人の前で話すことがない工事部メインのイベントで、ちょっと声が小さめだったり、説明がおぼつかなかったり、最後の質問コーナーで本庄アドバイザーの突っ込んだ質問にドギマギしながら答えたり、いつもと違った雰囲気でしたが、

みなさんの温かい雰囲気にも支えられて無事終えることができました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

 

 

感響の家のメンテナンスブック、改訂版を今回のメンテナンス教室にお越しいただいたみなさんにお持ち帰りいただきました。

日頃のささいなお手入れについてや、何かとトラブルが起きやすい水廻りのお手入れについてもまとめたボリュームUP版です。

 

 

ご入用の方はお気軽にお問い合わせくださいね!

 


   

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