広報企画のたかやまです。
今日11/7は立冬。暦の上では、今日から冬。
確かに、一気に寒くなり、暦ってすごいな…と感じます。
さて、今回の取材へGO!は、M様ご家族のお住まいへ。
まもなく築一年となるM様のお住まい、そう!棟梁は奥様のお父さん!木村大工さんです。
日ごろから、とってもお世話になっています!
たかやま家のリノベーション工事も、助っ人に木村さんが加わってくださいました!
おかげさまで見学会日程も決まりました!→詳細はこちら
本当にありがとうございます!!
今月で2歳になるEくんと木村大工さん。
「孫はそりゃ~かわいいで!」と、見たこともないデレデレ顔の木村大工さん(笑)
実は、私と同い年の木村さん、こんなにかわいいお孫さんがいるなんて…いいなぁ!
取材が始まり、「暮らしはじめて一年、住み心地は?」と伺うと…
最初の一言「最高すぎて!全てが!!」…本当にうれしい言葉でした。
こうお話くださったご主人、なんと、初めは家づくりに全く興味がなかったそう。
別にアパートでもいい、住めば都、どこでもいいかなって。
「何でもいいわって言っていたダンナさんの方が、だんだん娘より一生懸命になってたもんな~」と木村大工さん。
建築中の思い出もたくさん聞かせていただきました。
これまで、家で仕事の話はしたことないという木村大工さんですが、娘さんの家を建てると決まってからは、いろんなことを話したそう。
娘さんも「お父さんが建ててくれているということもあって、頻繁に見に来ていました」と。
ちょっとずつ出来ていく様子を見るのが楽しかったそう。
わかります~!!私もそうです(笑)
そして、ご家族皆さん口をそろえて「良かった」とお話くださったのが、「試住」体験。
「響の杜は絶対泊まった方がいい!」と!
木の家ってこんなに心地よく過ごせるんや~と実感したとお話しくださいました。
「試住で体感するとほんまに癒された」という木村大工さんの言葉が、とても印象に残りました。
木の家を建ててくださっている大工さんは、毎日木に触れ、木の良さは十分に感じておられると思います。
「でも、暮らしまでは体感したことはなかった」とお話くださり、あ、そうか…そうやなと改めて思いました。
M様ご夫婦、木村大工さん共に「木の家はいい」と大満足で暮らしていただいていることに、とてもうれしく感じました。
最後に…kokotiには載せきれなかったご家族のお気に入りの場所のご紹介!
ご主人は、なんと「トイレ」!
腰板張りのトイレは、木の香りがとっても居心地いいそうです。
柑橘系の芳香剤を置こうかなと思っていたそうですが、「こんなに木の香りがするんやったら何にもいらない!」とおっしゃっていました。
奥様は…「いっぱいある!」と!
階段下の本棚、そこで腰かけて本を読めたり、ウッドデッキも好き。
洗面所はお気に入りのイスに座ってダラダラするのも好きな時間。
玄関もいいなぁ…
と、本当にいろんなところにお気に入りポイントがあるそうです!
お子さまのEくんは、階段下で本を読むのも好き。
ウッドデッキのベンチも好きかな~と。
伊吹山やのどかな景色、走る車を眺めるのがお気に入りだそう。
いやぁ~、素敵な環境です!
そして「俺にも聞いてよ~!お気に入りの場所」と木村大工さん!
「リビングやな~」と。
きっとお孫さんとイチャイチャ⁈されているんでしょうね!
「『お父さんお母さん、ご飯食べにおいで!』と、娘婿が気楽に誘ってくれるんや~」とうれしそうにお話くださいました。
いいなぁ…と本当にうらやましく思いました!
「アパート暮らしの時は、手狭で両親を呼べなかった。今は、くつろいでもらえる家が出来たので一緒にご飯も食べてもらえます」とM様ご夫婦。
とっても心があたたかくなる取材でした。
M様、木村大工さん、本当にありがとうございました!!
「暮らしに、こんにちは」インタビュー記事はこちらから全文ご覧いただけます!
↑竣工時の完成見学会をご紹介したkokoti。大切に飾っていただいていて、感激でした!!