Q.国産材と外国材で何が違うのですか?

性能や価格には大差はないと思います。

ただし、日本の特有な気候風土で生まれ育った木を使うことは、高温で多湿な梅雨などの耐久性に有利と考えています。

また、価格面では、例えば同価格の木だったとすると、その価格の内訳のほとんどが輸送費の「輸入材」と、木そのものの価格が大半を占める「地域材」では、その価値が違うのではないでしょうか。

 

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