モデルハウスもいい!実際に建てた家もいい!

長浜市A様【家づくりストーリー】

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モデルハウスと実際の敷地で建てた家とのギャップにびっくり!
モデルハウスだけでなく、建てた家を見る。



「子どもが小学校に上がるまでに家を建てよう」私は、そう決めていました。私自身が転校を経験して、なにかとたいへんな思いもしていたので、子どもを転校させたくはありませんでした。

とはいっても、家づくりの知識はありません。昔ながらの木の家で育ったので「木の家がいい」とは思っていましたが、最初は、どの住宅メーカーが木造なのか鉄骨なのかも知りませんでした。なので、住宅会社を決める前に本や雑誌で勉強しました。

住宅展示場にも行きましたが、気をつけたのはモデルハウスだけでなく、実際に建てた家を見るようにしたことです。実際、ある大手住宅メーカーのモデルハウスを少し「いいな」と思っていたのですが、建てた家を3~4軒見せてもらうと、モデルハウスとは全然違いました。モデルハウスだけで決めてはいけないと改めて思いました。



無垢の家の中でも内保製材の家は何かが違う
ほかでは建てられない

内保製材を知ったのは、『ぼてじゃこ』という地域情報誌です。モデルハウスの写真が載っていたのですが、その写真に映った空間がすごくきれいで、びっくりしてしまいました。「これがほんまやったらすごいな」と思ったものの、半信半疑だったので、最初は一人で見に行きました。見に行ったら、本当に写真の通りだったんです。すぐに、妻にも見に行くように言いました。

ですが、実はその頃、ほかに検討している住宅会社がありました。大手ハウスメーカーのF社です。家そのものはあまり好みではなかったのですが、営業さんが本当に積極的な方で、いろいろ見に行っているうちに気持ちが傾いていました。身内がF社で建てていて「暖かい」と聞いていたせいもありました。

妻は、内保製材の写真を見ても「F社でいいって」と、最初は乗り気ではありませんでした。ところが、実際に内保製材のモデルハウスを見ると妻の方が気に入ってしまったのです。無垢の家はほかにもありますが、内保製材の家は何かが違います。「ほかでは建てられない」と思いました。F社はお断りし、内保製材にプランを依頼しました。



後悔したくなくてプラン中も、何度も見学会にいきました
何度見ても「これは違う」というところがない。

内保製材も、モデルハウスを見ただけで決めたわけではありません。見学会にも何度も行きました。内保製材の家は、モデルハウスも実際に建てた家も差がありません。カウンターや収納まで、すべてオリジナルです。「それぞれの家に合わせて工夫しているのがすごいなあ」と思いました。

正直、地元のほかの工務店と比べると「高いなあ」と思っていましたが、それだけ想いを汲んで形にしてくれるのならいいと思いました。プラン中も、何度も見学会に行きました。後悔したくありませんから、いろいろな家を見ていいところを取り入れたいと思ったのです。

全部で8回くらい行ったのですが、どの家を見てもモデルハウスに劣らぬ出来映えで、「これは違う」というところがありませんでした。不安な要素がまったくありませんでした。

    

住んでみて実感!予想以上のエアパス効果
「ちょっとくらい寒くてもいい」と思っていたけど

プランは、外観だけ少しイメージが違ったので修正してもらいました。間取りは、私たち家族のことをよく考えてくれていたのでほとんど手直ししていません。工事も順調でした。住んでみて、とにかく暖かくて喜んでいます。エアパスについては、内保製材に出会うまで聞いたことがありませんでした。説明してもらいましたが、「ほんまやったらいいなあ」という程度に思っていました。私は暖かいかどうかより見た目に一目惚れしていたので、「こんな雰囲気の家に住めるんなら、ちょっとくらい寒くてもいい」と思っていたくらいです。けれど、住んでみると本当に暖かい。エアパスの効果なのでしょうか。これは予想以上でした。