豊かな自然と絶景の伊吹山を満喫する暮らし
米原市 K様【暮らしのインタビュー】
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◇米原市 K様邸 2020年11月竣工
◇家族構成/ご夫婦・お子様2人
のびのび田舎暮らしをしたいと兵庫から実家のある滋賀に移り、家づくりをされたK様。お住まいになられて間もなく2年半、木の家の暮らしをどのように楽しまれているかお聞きしました。
のびのび庭遊び
心地よい季節は、毎週のように庭やウッドデッキでご飯を食べています。
外食は減りましたね。出かけなくても楽しいんですよ。
もともとアウトドアが大好きなので、のびのび遊べる庭は必須でした。
子どもがトッピングしてくれたピザを、アウトドア用のピザ窯で焼いてお庭キャンプを楽しんだり。
テントを出してくることもあります。
野球やサッカー、自転車、ラジコンなど、子どもたちは外で遊ぶことが大好き。
芝生や砂利、土のある庭は1歳の息子には刺激になるようで、泥んこになって遊んでいます。
伊吹山の絶景を愉しむ
リビングから見える伊吹山が、家族みんなのお気に入りです。
ソファに座ったときに伊吹山が見えるように、コーナーに大きな窓をつくってもらいました。
この景色に一目ぼれしてこの土地に決めたので、絶景を眺める暮らしは幸せです。
「山きれいやね」と息子に話しかけていたら、「見て見て!きれい」って言うようになって。
自然に囲まれた田舎の暮らしをとても豊かに感じています。
注文住宅ならではの良さ
暮らしやすくなったといえば、高さです。
私は身長がかなり高いので、とにかく可能な限り高くしていただきました。
もう頭をぶつける心配が無くなり、安心して暮らせます。
クローゼットもわが家仕様に。
上部の棚板をやめることで、長さのある服も床につかずに仕舞えるようになりました。
収納は特にこだわったんですよ。本当に細かな寸法までお伝えしました。
実際にお住まいのお宅を見学させていただき、とってもスッキリときれいに収納されていたご家族がいらっしゃったんです。
「最初に何を入れるか決めて、寸法を伝えたらいいですよ」と教えていただき、「なるほど!」と思いました。
決まってるんならそうしたらいいんや!と。
それが注文住宅ならではの良さだと教えてもらいました。
モノがあるべき場所にちゃんとスッキリ納まってくれるって、ストレスも無く広々暮らせます。
いろんなお家を見に行かせてもらえて有難かったなと思います。
お気に入りの仕事部屋
専用の仕事部屋は、わたしのお気に入りの場所のひとつです。
「舞台衣装をつくりたい」という夢が叶って、自宅で舞台衣装の制作をしています。
以前は、部屋の一角に机を置いて作業をしていました。
今は、大好きな舞台衣装制作に没頭できる部屋が出来て、とてもうれしいです。
宿泊体験で実感!薪ストーブの魅力
夏と冬、季節ごとにモデルハウスの宿泊体験もしました。
初めての宿泊は冬でしたが、夜泣きや授乳で起きてもしんどさが全然違ったんです。
「薪ストーブってあったか~い!あ~幸せ!」と感動。
その幸せが、まさに毎日の暮らしになりました。
冬のエアコンが私はすごく苦手で、顔もほてって気分が悪くなってしまうので、アパートの時はつけずに過ごしていたんです。
薪ストーブのあたたかさとエアコンって、全然違いますね。
表面にあたたかい風が来るのと、身体の芯からポカポカあたたかくなるのと。
冷え性で靴下3枚履いていましたが、今は1枚!
薪の調達も楽しんでいます。
SNSで情報収集したり、知り合いの造園屋さんに声をかけて頂いたり、ご近所の方に声をかけていただくことも。
斧やチェーンソーなど一通りは使いこなせるようになりました。
子どもは薪運びをよく手伝ってくれますよ。
遊びがてら、公園や琵琶湖沿いへ松ぼっくりや枝拾いに行くことも。
(※2020年「木の家の暮らし写真展」作品)
土地との出逢い
結婚当初は兵庫県でマンション住まいをしていて、第一子出産を機に実家のある滋賀に戻りたいと考えるようになりました。
内保さんを知ったのはインスタグラム。
帰省のタイミングに合わせてふくらの杜を見学に行きました。
それが初めてでしたが、その帰り道には「よかったなぁ」「建てるならここかな」って言いながら帰ったのを覚えています。
湖北地域に土地勘のない私たちは、土地探しに苦労しました。
のびのびと田舎暮らしができるいいところがないかなと思っていたところ、内保さんがこの土地を紹介してくださって。
大きい道路から一本入っていて、土地も広く、自然豊かで山がキレイ!この景色すごくいいなって。
「ここがいい!ここがいいです!」と、即決しそうなくらい気に入りました。
見えない基礎や骨組みへの安心感
木の家を建てている会社さんがいいなといくつか見学に行きましたが、内保さんは安心感があったんです。
「どんな造りの家なのかを知ることは大事なことですよ」と早い段階で教えていただいて、完成したら見えなくなる基礎や骨組みの大切さを知ることができました。
そんなこと教えてくれる会社ってあんまりなかったんです。
「どういうデザインにしますか?」など見た目の話がほとんどで。
内保さんは見えないところもしっかりしていると感じ、表面だけじゃないという安心感は、とても大きかったです。
「暮らす家」に
家を建てることは、憧れの一つでした。
兵庫県のマンションでは、もちろんバーベキューや庭遊びも出来ませんが、今では暮らしの大切なひとつになっています。
それが子どもたちの成長にも良いのかなと思います。
のびのび遊べて、とても子育てしやすいです。
以前は、週末になると「どこに行こうか」という生活でしたが、今では「今日は何しようか」って。
寝るため、ご飯を食べるために「帰る家」だったのが、「暮らす家」になったなと感じます。
家族が豊かに暮らせる大満足のわが家です。
取材後記
広々とした芝生の庭で焼きたてのピザを囲む休日。のんびり穏やかな家族時間が、お子様たちの楽しい記憶として日々積み重なっていくんだなと改めて感じ、そういう何気ない毎日を子どもに残していける暮らしは素敵だなと思いました。(広報企画 髙山)
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