髙山衣代 自己紹介へ

たかやま家のリノベーション日記⑪~薪割り

広報企画のたかやまです。

 

GWが終わり、昨日より通常勤務に戻りました。

休日終盤、子どもの日には、たくさんのこいのぼりが泳ぐ長浜市高月町雨森に行ってきました!

お子様の成長や健康を願うたくさんのご家族の想いを感じる風景に感動!

 

 

さて、たかやま家のリノベーション、現在の様子は。。。こちら!

屋根の下地を施工していただき、柱もたくさん立っています。

間取りのイメージも出来るようになりました。ワクワク!

 

ちょっと告知ですが

5/26(日)リノベーションお住まい宅ツアーを計画しています。

その中で、なかなか見ていただく機会の少ない「施工中の現場」として、たかやま家の現場もツアーに組み込んでいます。

リノベをお考えの方、今後のご参考にぜひご参加お待ちしております!

 

 

さてさて、久々のリノベーション日記は、薪割りについて。

 

私が家づくりで取り入れたかったことの一つが「薪ストーブ」でした。

そんな憧れの薪ストーブライフのためには、薪の調達が必要です。

 

薪ストーブのある暮らしをお勧めしている内保製材では、薪の調達も安心していただけるような仕組みがあります!

感響の家の薪ストーブユーザーによるコミュニティ「近江の森 薪人会」です。

 

薪人会では、内保製材が調達した原木を薪にして、参加家族で分け合います。

薪ストーブのオフシーズン(春~秋)に活動をされています。

 

私たち夫婦もこの春、薪人会デビュー!

しっかり準備運動をし、それぞれの役割に分かれます。

 

丸太をチェーンソーで玉切りにする人。

大きな薪割り機で割っていく人。

小型の薪割り機で小割にしていく人。

斧で割っていく人。

出来た薪を人数分に分け、積み上げていく人。

 

初めて参加させていただいた私たちは、皆さんのテキパキした動きについていくのに必死!

 

3時間ほどの活動で、こんなに大量の薪が!!

へとへとになりますが、薪ストーブユーザーの大先輩がたくさんおられる薪人会は、とっても貴重なコミュニティ。

 

初心者の私たちは、わからないことだらけ。

ですが、道具のことや薪棚のこと、乾燥にかかる年数など、尋ねれば何でも教えていただけるのでとても心強い存在です。

 

目いっぱい労働したあと、今度は自宅に薪を降ろすという作業が待っています。

一回で持ち帰れる薪の量は、日によって多少違いますが、初回の2人分でこれだけの薪になりました!

うれしい~!!

 

こちらは、隠居の解体時に伐っていただいた大きな桜の木。

これも、いい薪になるよ!とのことで、残してもらっていました。

(↑↑ 伐ったあとでも、しっかり桜が咲いていました!生命力すごい!)

 

ちょうどいい長さにするためには、チェーンソーも必要。買わなきゃ。。。

アドバイザー本庄さんが「うちのチェーンソーで試してみる?」と、自宅から持ってきてくれました!感激!

早速、使い勝手を試して。。。

めちゃめちゃ最高~~!

これはあると便利です。

手動薪割り機も欲しいし。。。(住宅地でも使いやすいので)

あ~、道具がたくさん欲しくなるんですね。どうしましょう。

 

そんなこんなで、薪ストーブを楽しむ準備をコツコツと初めているたかやま家です。

 

ただ、今作っている薪は1年半~2年ほど乾燥させる必要があり、まだまだ使えませんので、今年の冬は乾燥薪を購入します。

念願の薪ストーブのある暮らし、今から冬が待ち遠しいです!