【New】大人と子どもの秘密基地がある家
長浜市
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南庭からの光が入る明るいリビングダイニング。家族がそれぞれ過ごす中でも、自然とつながりが生まれます。
縁側デッキを介して庭とつながるリビング。庭の木々や外の景色を眺め、季節の変化を感じられる心地よい空間です。
リビングの壁の後ろに階段を設け、2階で過ごす家族の様子もほどよく感じられるようにしました。
リビング・ダイニングはひとつながりの空間。天気のいい日は縁側デッキで遊んだり、家の中でゴロゴロしたりと、お子様とゆったり遊べる癒しのひとときです。
家族揃って食事を楽しみたい施主様の思いを叶えたダイニング。庭の景色を眺めながら、家族の会話もはずみます。
畳の間からは伊吹山と長閑な街並みが眺められ、自然豊かな時間を過ごせます。
畳の間は、建具を開けておくとリビングの延長として、閉めると個室に。幼いお子様のお昼寝時にも重宝します。
玄関からの動線がスムーズな畳の間。リビングやダイニングを経由せず、来客時も気持ちよくおもてなしできます。
黒でまとめた重厚感のあるキッチン。オープンキッチンは、家族と会話を楽しみながら料理ができ、将来はお子様と一緒に料理を楽しむこともできます。
造作のキッチンバック収納。造作は吊り戸棚や引き出しなど必要なスペースを自由に設計できます。
玄関や階段まで見渡せるキッチン。帰宅した家族を迎えたり、料理をしながら会話を交わしたり、家族の存在を感じながら毎日の料理の時間を過ごせます。キッチンはリクシルのノクトを採用。
階段下に設けた大人の“秘密基地”。隠し部屋のような遊び心を取り入れました。
リビングから少し離れ、趣味の読書や作業に集中できる籠りスペースです。
洗濯脱衣室。可動棚は収納や洗濯機のサイズに合わせて調整でき、すっきりと使えます。アイアン物干しには、室内干ししたい物などがかけられて便利。
ゆったりとした造作洗面台。ヒノキの爽やかな香りに包まれ、朝の準備が落ち着いてできます。洗面はタカラのエリシオ W750を採用。
天井を彩る小幅風羽目板と間接照明で、落ち着いた雰囲気の寝室。奥にはオープンなクローゼットがあります。
寝室の間接照明は、漆喰壁の陰影を際立たせ素材の質感と温もりを感じられます。
寝室、子ども部屋との間にある二階共用ホール。ワクワク冒険気分でハシゴを登り屋根裏ロフトへ行けます。
ロフトは子どもの“秘密基地”として。1階と2階に設計した秘密基地で遊びゴコロあふれる毎日。
二階共用ホール。家族のライフスタイルに合わせてセカンドリビングとして活用できるよう可変性をもたせました。
子ども部屋は、お子様が小さいうちは広いワンルームとして使い、成長に合わせて個室に分けられるようにしました。
自社のモルダー機で加工した杉板の縁側デッキ。自然塗料『いろは』で塗装し、木の質感や色合いを味わえます。
栗の無垢材を使用した玄関ホール。造作収納と合わせ、自然な木の風合いが温かい雰囲気をつくります。
靴の出し入れが家族それぞれに使いやすいよう、扉は杉柾板でつくった造作収納。窓のニッチには季節のしつらえも楽しめます。
外壁は杉板の鎧張り。板を重ねて張る伝統的な工法で、光と影の表情が美しく、自然素材の温かみを感じられます。
杉板の鎧張りと、モルタルジョリパット仕上げの外観。街並みに馴染みつつ、自然な風合いを感じられます。
大人と子どもの秘密基地がある家
家族それぞれが自分らしく過ごしながら、自然と集まれる場所にしたいね。
そんな思いから始まった家づくり。
長閑な風景を取り入れたくつろぎの間では、子どもとゆったり遊んで癒されるひと時を。
少し離れたところにある“大人の秘密基地” では、自分だけの趣味の時間に没頭。
気分に合わせて、過ごす場所を自由に選べる心地よさ。
“子どもの秘密基地”は2階のロフトに。
まだ小さな子どもが、成長とともにどんな冒険を始めるのか待ち遠しい。
家のあちこちに“小さな秘密基地”をつくり、一人ひとりの「好き」も楽しめる遊びゴコロ満載の我が家。
たくさんのワクワクが詰まったこの家で、家族みんなで楽しい未来を育んでいきたい。
概要
所在地:長浜市
竣工年月:2025年3月
延床面積:111.74㎡(約33.79坪)
施工面積:120.84㎡(約36.55坪)
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