スッキリゆったり暮らす二世帯の住まい
彦根市
地域別に見る|彦根市
二世帯がゆったりくつろげるリビング。冬には薪ストーブを囲んで家族が集まる暮らし。
リビングには飾り棚や収納がたっぷり。生活道具もいつもスッキリ。
リビングにある階段で、帰宅した子ども達とのコミュニケーションもしっかりととれる。
リビングは吹き抜けを介して二階とつながり、薪ストーブのあたたかさが家中を包んでくれる。
吹き抜けで一階と二階がつながり、どこにいても家族の気配を感じることができる。
リビングとダイニング、キッチン、和室がひとつの大空間。家族それぞれの時間を過ごしていても、同じ空間にいることで繋がることができる。
リビングとつながる畳の間。来客時には落ち着いたおもてなしの空間として、普段はリビングの延長として使うことができる。
畳の間から見たリビング。キッチンやダイニングが見えすぎることなく、落ち着いた空間。
キッチンと横並びのダイニング。食事の準備も楽々。キッチンカウンターは少し高くすることで手元が見えず、急な来客も安心。
ダイニングの後ろには、広々としたカウンターデスク。家事コーナーやパソコンスペースに。
キッチンの背面には大容量の収納。扉付きでスッキリと。
扉付きのキッチン収納は、食器や食品ストックをたっぷりしまっておける。
キッチンから勝手口につながり、帰宅後の家事動線を考えてスムーズに。
ご両親のリビングダイニング。デッキテラスにもつながる間取り。
子世帯のリビングダイニングに近く、お互いに気配を感じながらの暮らしは安心。
陽当たりのよいご両親の寝室。収納やトイレ、必要なものがすぐ近くにあり便利。
薪ストーブとオリジナルのテレビボード+薪ラック。便利で楽しい薪ストーブライフを。
リビングにある階段はスケルトンで、光を遮ることなくスタイリッシュ。
二階の共有ホール。はしごを上るとご主人の隠れ家。ほどよい籠り感が秘密基地のようにワクワクする空間。
吹き抜けから見る一階のリビング。どこにいても家族のコミュニケーションがとれる楽しい暮らし。
二階の主寝室には壁面いっぱいの収納。オープンな収納は出し入れも楽々。
二世帯6人のお住まい、朝の身支度も広々とゆったり使える洗面コーナー。
ご両親の部屋からも近い洗面コーナー。リビングの一角にあり、冬もポカポカ。
収納もたっぷりで、家族みんなの身支度道具を置いておける。
家事ラク動線の洗濯脱衣室。奥には深い庇のある物干しスペースもあり便利。
吸放湿に優れた無垢材の板張りと漆喰壁で明るくさわやかなトイレに。
玄関を入ってすぐにある大容量の収納。帰宅後、さっとコートをかけることができる。
玄関から勝手口へとつづく土間。それぞれの物にきちんと片づける場所を決め、収納をたっぷりと。
子どもたちの部活道具もしっかりと置き場所を決めて。帰宅動線に合わせた収納で、いつもスッキリと暮らすことができる。
玄関土間は、ぐるっと回れる配置に収納を設け、家族の動線もスムーズに。
帰宅後の動線に合わせたキッチンへとつながる勝手口。収納棚には、買い物かごやストック品なども仕舞っておける。
二世帯の暮らしをつなぐデッキテラス。第二のくつろぎの間としても愉しむことができる。
スッキリゆったり暮らす二世帯の住まい
彦根城のほど近く、昔ながらの住宅地に 二世帯の住まいが完成しました。
結婚当初よりご両親と同居され、助け合って来られた6人家族。
お子さんも大きくなり、これまでの住まいは少し手狭に。
「子どもの部活道具やコートを、玄関先に仕舞えたらなぁ」
「両親がいつまでも健康的に暮らせる木の家がいい」
「同僚が話す薪ストーブライフ、楽しそう」
そんな想いを設計がしっかりと汲み取り、匠の丁寧な手仕事で叶えました。
玄関を入るとまっすぐ伸びる通り土間。
その動線上に、帰宅後の鞄やコートを仕舞えるたっぷりの収納を設けました。
程よい距離感を保ちながらも、ウッドデッキや薪ストーブで 親、子、孫が仲良く集う暮らしです。
概要
所在地:彦根市
竣工年月:2019年8月
延床面積:177.21㎡(53.49坪)
施工面積:199.98㎡
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