【NEW】豊かな風景に向き合う家

太鼓梁が架かるリビングダイニング。角材にはない曲線の美しさが、伝統的でありながらも温かみと洗練された雰囲気を醸し出しています。
※太鼓梁とは…丸太の左右を真っ直ぐに切り落とし上下は丸みを残した梁のこと

勾配天井がのびやかな空間をつくる、光と風が心地よいリビングダイニング。

ご夫婦が製材所で選んだ一枚板のダイニングテーブル。帰省したお子様やお孫様と囲む食卓は家族の時間をより豊かにしてくれます。

リビングダイニングの中心に据えた薪ストーブは、家族が自然と集まるあたたかな場所に。機種はドブレ640WD。

庭の風景を暮らしに取り入れた設計。リビングのソファから、季節の移ろいを愉しむことができます。

リビング横の和室は落ち着きある空間に。床の間が和の美しさを引き立てています。

リビングと一体利用の和室は、来客用の寝室としても使えます。

ご主人が海外勤務のたび集めた、オランダの陶器ボトル。100個にのぼる思い出の品を飾れる棚を造作し、旅の思い出が毎日の暮らしに溶け込むように。

リビングダイニングとゆるやかに仕切られたキッチン。冷蔵庫やパントリーはリビングダイニングから見えない位置にすることで、生活感を抑えすっきりとした印象に。

床はコルクタイル張り。やわらかな足ざわりで長時間の調理も疲れにくく、毎日の料理がもっと快適に。

タモ材を使用した造作収納でゆるやかに仕切ったキッチン。家事動線を保ちながら、料理にじっくり向き合えます。

洗面-トイレの動線からみる洗濯脱衣室。右側には外へつながる勝手口を設けています。天気に合わせて室内干しと外干しを使い分けられ、毎日の家事がよりスムーズに。

洗面スペースの下は収納をつけずオープンに。タオル類などの小物は、隣のクローゼットに収納することで、使いやすさを保ちながらも見た目をスッキリと。

多趣味なご主人の、アトリエ兼寝室。趣味とくつろぎのどちらも叶える空間に。

あたたかな日が差し込む窓際で、プラモデルづくりや絵画、音楽など趣味に没頭する贅沢な時間。床は強度のある栗材で仕上げ、ものづくりにも安心。

ダイニングとつながり、趣味に没頭しながらも家族の気配を感じられる、ちょうどいい距離感にあるアトリエ兼寝室。

明るく、眺望が最高の奥様の寝室。長年連れ添った奥様への感謝の気持ちを込めて、この家の一等地をプレゼント。

寝室の月見台からの風景。昼間には琵琶湖の美しい景色、夜は月や星を眺めるなど、季節の移り変わりや時間帯に応じた美しい景色が楽しめる点が魅力。

2階の共用ホール。帰省したお子様やお孫様が並んで寝られる広さがあり、屋根裏を活かしたつくりにワクワク感も。

2階の共用ホールから見るダイニング。吹き抜けを介して、薪ストーブのぬくもりや家族の気配がやさしく伝わります。

2階共用ホールから見る太鼓梁。桧材を使用し、木目がきれいで高級感あふれた仕上がり。

杉の腰板張りのトイレは消臭効果もあり毎日気持ちよく使えます。トイレの機種はTOTOネオレストRS3。

玄関は豆砂利洗い出し仕上げ。式台は名栗加工を施し、自然な風合いが感じられる上質な仕上がりに。

オリジナルの玄関扉。深みのある栗皮茶色の塗装が玄関に落ち着いた印象を与えます。

琵琶湖を望む土地に家を建てたいというご夫婦の希望が、高台に建つ家として実現しました。

外壁はモルタル大壁工法で仕上げ、周囲の風景に溶け込みながらも存在感のある外観に。