集まりたくなる家、また来たくなる家
長浜市口分田町
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くつろぎの間からデッキテラスへとつながり、暮らしの楽しみ方が広がります。
どっしりとした節のある柱「安樹」が、住まいの中に自然の力強さを感じます。
ダイニング、リビング、和室がななめの配置に。それぞれの空間にいながらも同じ時間を愉しめます。
くつろぎの間の一角にある書斎。個室ではなく、家族の声や気配を感じながら仕事をすることが出来ます。
くつろぎの間とつながる書斎。造作机の下にはルーターなどを置くスペースも。
広々としたL型の造作机。大容量の書棚には本や書類などをたっぷり収納できます。
書斎の窓から望む田園風景。ホッと一息つける眺めです。
会話を楽しみながらお料理できるフルフラットなキッチン。椅子を置いてちょっとした作業スペースにも。
デッキテラスにつながるダイニング。春には窓からもお花見ができます。
ダイニング、リビング、和室までひとつながりの間取り。それぞれの場所に居ながらもお互いの様子がわかります。
キッチンと横並びのダイニング。出来たお料理を運んだり、後片付けも楽な動線。
ダイニングとフラットにつながるデッキテラス。お天気の良い日には、お家ピクニックも。
ゆったりとしたキッチン。フルフラットで広がりを感じます。
キッチンバックにはオリジナル造作収納。広々としたカウンターが使いやすく、毎日のお料理も楽しくなりそう。
くつろぎの間にあるベンチは、座面を開けると収納に。おもちゃなどもたっぷりと仕舞っておけます。
くつろぎの間に面したもう一つのデッキテラス。低めの柵があり、小さなお子さんも安心して遊ぶことができます。
主寝室を一階に設け、年齢を重ねても平屋のように暮らせる安心の住まい。
室内物干しが便利なランドリールーム。デッキに面した配置で、外干しもサッと楽々。
ランドリールームの隣には家族用クローゼット。干すたたむ仕舞う、家事動線を考えた間取り。
お子さまも自分で着替えができるクローゼット収納。造り付けることでデッドスペースもなく、空間を有効利用できます。
ランドリールームの奥にある造作洗面コーナー。扉の開け閉めがなく使いやすいオープン収納に。
洗面の隣には浴室と脱衣室。来客時には扉を閉めることでプライベート空間を分けることができます。
階段下にあるトイレ。漆喰と板張りの壁でいつも爽やかな空間に。
北に面した階段は、窓と吹き抜けからの光がやわらかく明るい空間に。
2階の共用ホール。屋根裏のような籠り感のある空間。吹き抜けからはくつろぎの間にいる家族の様子が感じられます。
共用ホールには大容量の本棚。読書をしたり、お子さんが宿題をしたり。
お子さんの成長に合わせて将来間仕切り可能な子ども室。
靴だけでなく、コートやスリッパなどもスッキリと収納できる玄関。来客の際も安心。リビングとの間に建具を設けることで、玄関からの冷気などが直接室内に入るのを防ぎます。
縦格子の目隠しは郵便受けを兼ねて。軒が深いので、雨に濡れることもなく郵便物を取り出すことも出来ます。
玄関は軒が深く、ベビーカーや自転車などの置き場所に便利。
大屋根が印象的な外観。南面にはくつろぎの間とつながるデッキテラスが見えます。
南面には通りからの目線を遮る木製フェンス。より上質な印象の外観に。
ウッドデッキは軒が深く、心地よい空間。第二のリビングのように暮らしを楽しめます。
大屋根が印象的な外観。平屋のように暮らせる安心の住まいです。
集まりたくなる家、また来たくなる家
いつもにぎやかで楽しかった実家の記憶を
ふと懐かしく思い出す。
子どもにもそんな記憶を作ってあげたくなりました。
友だちや親戚がにぎやかに集まる家。
集まりたくなる家。
私は友人とワイワイお酒を愉しむ。
向こうで話に花を咲かせている妻。
家中を走り回る子どもたち。
こんな光景が子どもの記憶に残るといいな。
「また来るね!」
そう言ってもらいたい、楽しい我が家です。
概要
所在地:長浜市口分田町
竣工年月:2020年11月
延床面積:130.57㎡(約39.5坪)
施工面積:167.76㎡(約50.75坪)