◆終了しました
小さな詩の展示会「空」そら
- 日時:2021年11月12日(金)~30日(火)10:00~17:00(※11/17,20,23,24を除く)
- 場所:暮らしギャラリーふくらの杜
滋賀県長浜市在住の町田ゆきさんが書く詩を集めた初めての小さな展示会です。
小さな詩の展示会「空」そら~町田ゆき
しんどいなと思うとき、
過去が優しくなるように、今が少し楽に受けとめられるように、
たくさん文章を書いてきたという町田ゆきさん。
自分を励ますために書いたたくさんの詩。
手元に残ったものを集めた「小さな詩の展示会」です。
【日時】2021年11月12日(金)~30日(火)10:00~17:00(※11/7,20,23,24を除く)
【場所】暮らしギャラリー ふくらの杜(長浜市内保町7)
【入場】無料
【申込】不要
【お問合せ】内保製材(高山)0749-74-0161
※新型コロナウイルス感染対策として、ご来場の際、マスク着用・手指の消毒などのご協力をお願いいたします。
町田ゆきさんの詩と、水彩イラストレーター木の葉堂さん(滋賀県在住)の絵の、小さな詩集「空」の展示販売もあります。
※一冊づつ手書きで、注文を受けて制作されます。一冊1,000円(税込)+送料180円
【小さな詩の展示会「空」開催によせて~町田ゆき】
しんどいなと思うとき、
過去が優しくなるように、今が少し楽に受けとめられるように、
たくさん文章を書いてきました。
明日に進めるように。どんな自分も許せるようになりたくて。
自分を励ますために書いたものですが
手元に残ったものを集めて、10点ほどの小さな詩の展示会をしようと思いました。
タイトルを「空」としたのは、
コロナ禍で、空を見ることが多くなり、そのきれいさと広さに改めて気づき、
心が身体が澄んでいくのを感じたからです。
離れた人とも空を通して繋がっているようにも思いました。
「変わっていくことを恐れずに進め」という自分への励ましも、
刻々と変化する空に重ね、込めました。
水彩絵の具で書いています。
考えすぎて、自分の世界が白黒になってしまうとき、
色で書くと、生きた世界、鮮やかさが戻ってきます。
自然と自分のきもちを重ねて書くことで、
きゅうくつになっている自分の感情や色々が解き放たれ、
風の中やあたたかな土の上に自分がいるように感じます。
「町田ゆき」という名前、ペンネームで書くことで
辺りを気にせず、のびやかに表現できたらと思いました。
ご来場いただいた方と、詩を通してつながれる。
そんな瞬間があれば、とても嬉しく思います。
自然の光と、木のぬくもりであふれたこの空間で
開催できることに感謝します。
しんどいなと思うとき、
過去が優しくなるように、今が少し楽に受けとめられるように、
たくさん文章を書いてきました。
明日に進めるように。どんな自分も許せるようになりたくて。
自分を励ますために書いたものですが
手元に残ったものを集めて、10点ほどの小さな詩の展示会をしようと思いました。
タイトルを「空」としたのは、
コロナ禍で、空を見ることが多くなり、そのきれいさと広さに改めて気づき、
心が身体が澄んでいくのを感じたからです。
離れた人とも空を通して繋がっているようにも思いました。
「変わっていくことを恐れずに進め」という自分への励ましも、
刻々と変化する空に重ね、込めました。
水彩絵の具で書いています。
考えすぎて、自分の世界が白黒になってしまうとき、
色で書くと、生きた世界、鮮やかさが戻ってきます。
自然と自分のきもちを重ねて書くことで、
きゅうくつになっている自分の感情や色々が解き放たれ、
風の中やあたたかな土の上に自分がいるように感じます。
「町田ゆき」という名前、ペンネームで書くことで
辺りを気にせず、のびやかに表現できたらと思いました。
ご来場いただいた方と、詩を通してつながれる。
そんな瞬間があれば、とても嬉しく思います。
自然の光と、木のぬくもりであふれたこの空間で
開催できることに感謝します。