住まいの実例

注文住宅|二世帯住宅

ひとつ屋根の下~二世帯がつながる暮らし~

彦根市

  • 二世帯が程よくつながる暮らし。
    子世帯の明るく開放的なダイニングキッチン。

  • ダイニングキッチンの一角にはオープンな書斎コーナーがあります。家族の気配を感じながら、お子さまが勉強するスペースとしても便利です。

  • 外の景色を眺めながら仕事ができるワークスペース。窓からたっぷり光が入り、リフレッシュしながら作業に集中できる空間です。

  • シンクとIHコンロが並列しているⅡ型キッチン。作業スペースもゆったりと確保でき、家族やお子さまと一緒にお料理しやすい。

  • Ⅱ型キッチンのコンロ横には、炊飯器やレンジなどの家電や、食品ストックなども仕舞っておける造作収納棚。

  • キッチンは、床板にあわせてヒノキの面材。手掛けには堅い材質の樫木を使い、すっきりと仕上げました。

  • Ⅱ型造作キッチンのコンロ側。壁面には調味料などを置ける棚板を取り付けています。お気に入りのミナペルホネンのタイルがアクセントに。

  • 二世帯をつなぐ畳の間。奥には親世帯のリビングダイニングがあります。襖の開け閉めでそれぞれのプライベート空間を確保でき、程よくつながる暮らし。

  • 親世帯・子世帯をつなぐ畳の間。玄関から直接お客様をご案内することもできます。

  • ウッドデッキへとつながる畳の間は、明るく居心地良い空間。客間としてだけでなく、お子さまのお昼寝にも畳敷きはとても便利です。

  • 親世帯側から見る畳の間、子世帯のリビングの様子。お互いに声や気配は感じながら、程よくつながる二世帯同居の暮らしです。

  • コンパクトにまとまった暮らしやすい親世帯のリビング。作ったお料理を、テーブルとして使えるカウンターに並べて食事できます。動線も短く、安心の暮らし。

  • 親世帯の寝室には、洗面やトイレを設置しています。お互いに気兼ねすることなく二世帯の暮らしを送ることができます。

  • 親世帯と子世帯はウッドデッキでもつながり、お孫さんが行ったり来たりを楽しめます。

  • 軒の深いウッドデッキは、夏の暑い日差しは遮り、冬のあたたかい光を室内に取り込むことができます。

  • 玄関からキッチンへの間にある階段。吹き抜けを介して2階からの光や風を取り込むことができます。

  • 2階の共用ホール。広々とした空間に電子ピアノを置いたり、小さなソファでくつろいだり。家族構成にあわせて使い方の自由度が広がります。奥には書斎があり、落ち着いた空間で仕事もはかどりそう。

  • お子さまが幼い時には広々と使えるよう、間仕切り壁のない子ども室。成長に合わせ、必要があれば真ん中に壁を設けることができるようシンメトリーのつくりに。

  • 2階のファミリークローゼット。パイプハンガーで吊るす収納は、たたむ作業も無く洋服選びもしやすい。上部にはBOXなどを使って収納もできます。

  • 1階の造作洗面台と脱衣室。洗面台の下は、扉を付けずオープンに。お子さまの踏み台なども仕舞っておくこともできます。

  • 脱衣室と浴室。タオル類はオープン棚に仕舞うことで、家族の誰もが使いやすくなります。壁面は、調湿作用のある無垢の板張りで仕上げています。

  • 洗濯脱衣室にはスロップシンクもあり、漬けおき洗いなども楽々。洗面所をはさんで奥には室内物干し室があります。

  • 一直線の水廻り動線上にある室内物干し室。三帖の広さがあり、たっぷり干すことができます。

  • 漆喰壁と無垢の板張りのトイレ。信楽焼の手洗い鉢があたたかみのある空間に。

  • 玄関は二世帯で共有し、広々とした土間スペースで開放的に。また、玄関を一つにすることで顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションも生まれます。生活空間はしっかりと分けながらも、お互いの気配を感じながら暮らすことができます。

  • 二世帯のお住まいの外観。屋根は平板瓦を使用し、一体袖瓦でスッキリとした仕上げにしています。

 

概要

所在地:彦根市
竣工年月:2021年12月
延床面積:178.45㎡(約53.98坪)

 

 

 

 

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