住まいの実例

注文住宅|新築

健やかにのびのび暮らす木の家

長浜市本庄町

  • 段差が生む、くつろぎの居場所。広い空間に設けられた段差、そのひとつひとつが居場所になり、楽しい家族のくつろぎの場となります。

  • 吹き抜けが開放的なくつろぎの間。一階から二階、家中すべてがつながる暮らしは、どこにいても家族の声が聞こえ安心。

  • リビングとダイニングは、段差を設けることで空間をやわらかく分けています。ダイニングの照明は、Atelier Key-men(アトリエキーメン)さんの銅製オリジナル照明。木の家に良く似合います。

  • リビングに面した全開口の窓。開け放つと、広々としたデッキテラスと一体となるくつろぎ空間に。

  • 全開口の窓には、木製オリジナル網戸をつくりました。窓と同様、建具の枠(かまち)を見えないようなつくりで、すっきりとした印象に。

  • リビングの窓枠を使って、ゆったりとしたベンチに。腰かけて本を読んだり、お昼寝も。深い軒で、夏の直射日光が室内に入ることなく涼しく過ごせます。冬の低い陽射しはしっかりと取り込みあたたかな暮らしに。

  • 薪ストーブのある内土間。階段下の空間は、薪のストック置き場としても。土間なので、お掃除も楽です。

  • 床には国産ヒノキ、天井には国産杉を使用しています。お家に居ながら自然のアロマに包まれて、最高のリラックス空間。

  • 自然塗料で黒く塗ったキッチンカウンターが空間のアクセントに。節のある丸太「安樹」でお子さまが木登りを楽しめます。

  • キッチンからの眺め。全開口の窓を開け放つと内と外がつながり、開放感のある暮らし。

  • フルフラットキッチンは空間をすっきりと見せてくれます。キッチンの右奥に見える戸は家族玄関へとつながり、買い物帰りのたくさんの荷物もラクラク動線です。

  • キッチン背面にはオリジナルの収納。ご要望にあわせ、使いやすいよう設計しています。

  • ダイニングの一角にあるデスクスペース。キッチンからも目が届き、お子様の勉強の場としても安心です。奥はファミリークローゼットへとつながります。

  • ぐるりと通り抜けられる収納。大容量で家族全員の服を収納できます。奥に見えるのは、洗面コーナー。朝の身支度動線もバッチリです。

  • ぐるりと回れるファミリークローゼット。ダイニング側からと、リビング側、どちらからも出入りでき便利。

  • リビング階段。四段目まではヒノキでつくっています。五段目より上は、艶消しブラックの塗装で仕上げたスチール製の側板に、ヒノキの踏み板。

  • 階段を上がると、畳敷きのスキップフロア。大きな吹き抜けのある楽しい居場所です。

  • Atelier Key-men(アトリエキーメン)さんの銅製オリジナル照明が、吹き抜けの空間を彩っています。1階にいる家族とのコミュニケーションも取ることが出来ます。

  • 畳敷きの主寝室。い草の香りに包まれてぐっすり眠れそうです。奥には小屋裏を利用した収納も。

  • 主寝室奥の小屋裏収納。パイプハンガーで吊るして収納したり、棚の上にBOXを置いても。                       

  • 将来、必要になったときに間仕切りのできる子ども室。お子様の成長に合わせて使うことができます。

  • オリジナルの造作洗面台。下は扉や引き出しの無いオープン収納にしています。カゴを収めたり、そのままタオルを仕舞うことで通気性も良く。となりの脱衣室とは引き戸で分け、家族が入浴中でも気兼ねなく使えます。

  • 板張りと漆喰壁の洗濯脱衣室。調湿効果があり、いつもさわやかな空間に。

  • ハーフユニットバス。ひのきの香りを楽しみながら、ゆっくりと疲れを癒すとっておきのバスタイム。

  • トイレには、タモの耳付きカウンターで味わいのある空間に。

  • 薪ストーブは、ハンターストーブ アスペクト8。ガラス面が大きく、炎の揺らぎを愉しむことができます。本体下には薪を入れるスペースがあり、その分、高さが出るため一段上がったリビングからも炎が見やすくなります。

  • お客様をお迎えする玄関の上がり口は畳敷きに。連子戸が趣きのある懐かしい印象です。

  • 玄関から薪ストーブのあるリビング土間、勝手口へと遊びゴコロのある土間空間。諏訪鉄平石の乱張りで、大小さまざまな大きさに割った石を隙間なく並べています。畳敷きの上がり口の一角は、杉の名栗加工で仕上げ、季節の花などを飾ってお客様をお出迎え。

  • お客様をお迎えする玄関のとなりにある家族玄関。家族の出入りを別に設けることで、いつもスッキリとした玄関に。キッチンへの動線も良く、買い物帰りも楽々です。

  • 「玄関手洗い」でおかえり動線もばっちりです。三人の男の子たちも、帰宅後、お家に入る前に手洗い習慣。奥には大容量の玄関収納があり、靴やコート、ベビーカーもゆったりと仕舞えます。

  • 素焼きの板張りと、朱塗りの名栗建具が趣きのある玄関。建て替え前に使われていた丸太を玄関ポーチの上部に再利用しています。家族の思い出の詰まったおじいちゃんの丸太が、また新たなお家を見守ってくれます。

  • 広々としたデッキテラス。軒が深く、夏の暑い陽射しは遮り、冬のあたたかい光を取り込むことができます。

  • 全開口の窓を開け放つと内と外がつながり、暮らし方が広がります。

  • 素焼きの杉板張りの漆黒と差し色が力強い外観。

  • 大屋根と薪ストーブの煙突が印象的な外観。長閑な地域にもともと建っていたように、しっくりと馴染む佇まいのお家です。

健やかにのびのび暮らす木の家

「安心安全な家で暮らしたい」
お米づくりにこだわっている私は
家づくりも同じだと考えました。

どこで育った木を使っているのか
使う素材は安全なのか。

自然素材と国産材100%の感響の家は
そんな私たちの思いにピッタリでした。

あたたかな光や風のにおい、草木の揺れる音。
春夏秋冬、木の家ならではの違った表情をたのしめるわが家で
子どもたち3人が自由にわんぱくに遊びまわる。

自然を楽しみ、自然に学び
たくさんの経験をして心豊かに育ってほしい。

 

概要

所在地:長浜市本庄町
竣工年月:2022年4月
延床面積:128.36㎡(約38.83坪)
施工面積:145.75㎡(約44.09坪)

 

建築中の様子はこちら

 

 

 

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