注文住宅

内保製材がつくる注文住宅は、とことんこだわる家づくりです。

わたしたちはつくり手として
お客様ととことん向き合い、心を通わせたいと考えます。

お客様の「想像以上」を目指して、
真っすぐで正直な家づくりをしています。

 

感響の家の7つのこだわり

01湖北の暮らし 

積雪の多い湖北でも安心の骨太な木材と木構造。
夏の強い日差しを遮り、雨や雪から建物を守る深い軒。
この地域の気候風土や暮らしに適した家は、先人の時代からの知恵と工夫がもたらしたパッシブソーラーデザインです。
感響の家は、昔ながらの湖北の家の良さを現代に生かしています。

 

02安心・安全な自然素材

スギやヒノキの無垢材の床や漆喰の壁、和紙など赤ちゃんにも安心な素材を使用し、塗料も自然塗料です。
無垢の木の柔らかな手触りや香り、手塗りの漆喰の表情は心を穏やかにしてくれます。
五感を育む健やかな暮らしのために、こだわりの自然素材を使用しています。

 

03びわ湖材などの国産材100%の住まい

滋賀県産をはじめとする国産材100%の無垢の木の家。
気候風土に適した木材を使用することは、住まいが丈夫で長持ちするだけでなく、日本の森林を守ることにつながります。
遠くの輸入材より近くの国産材を使用することで、大きく環境に貢献します。

 

04思いやりを育む「繋がり間取り」

目的や用途に合わせて部屋を仕切らず、空間をつなげて利用する「繋がり間取り」は、家中どこにいても、家族がお互いの気配を感じられます。
家族の会話が自然とはずみ、お互いを思いやる気持ちが育まれます。
また、部屋間の温度差も少なくなり、家族がのびやかにつながる間取りです。

 

05手づくりの技

職人が丁寧につくる住まいはぬくもりがあり、住むほどに愛着が深まります。
木のクセを見極めて適材適所に使用し、木の良さを最大限に引き出すのが熟練の大工職人の技。
漆喰の壁を美しく塗り上げる左官職人、空間の雰囲気や使い勝手に合わせて建具をつくる建具職人など、匠たちの技が随所に活きています。

 

06製材所をもつ工務店

内保製材は製材所からはじまりました。
今も「製材」を社名に入れているのも、木材へのこだわりを持ち続ける決意表明です。
どこで伐採された木なのか生産履歴(トレーサビリティ)を把握し、安心で良質な木材をお届けしています。
また、丸太から製材することで木を余すことなく使用しています。

・合法木材取扱認定業者 滋賀県木協第062号
・びわ湖材取扱認定事業者 湖北製第17-23号

 

07耐震性

木の家の耐震性は、まずはバランスのとれた骨太の構造をつくることが大切です。
私たちは木の専門家です。
現代に求められる耐震基準をクリアすることは当然として、木が本来持つねばりを上手に活かして、地震に強い木の家をつくります。

 

 

内保製材が大切にしていること

 【感性】~こころ豊かな暮らしをあなたへ~ 

 内保製材のつくる「感響の家」は、文字通り「感性を育み、こころとからだにやさしく響く家」という意味が込められています。

人や自然と触れ合う中で育まれる感性。

何かに見て触れて、驚いたりやさしい気持ちになったり、なぜだろうと考えてみたり。

そんな経験の積み重ねが、感性を豊かに育んでいくのです。

内保製材の家づくりは「感性」を大切にした家づくりをご提案します。

 

【材料】 安心安全な暮らし

住む人と地球環境の安全・安心のために。五感を育む暮らしのために。私たちは、自然素材を選びます。

≪木材≫

内保製材は製材所からはじまりました。
今も「製材」を社名に入れているのも、木材へのこだわりを持ち続ける決意表明です。
内保製材のつくる家は、100%国産無垢材を使用しています。

 

≪漆喰≫

壁には漆喰を使っています。
漆喰は調湿性能に優れ、消臭や抗菌など空気をきれいにする働きもあります。
さらに不燃材なので火気に強く、火災の際にもビニールクロスと違い、有毒ガスの発生がありません。

 

≪塗料≫

使用するすべての塗料は、自然素材100%のものだけです。
誤って口に入れても害のないものを使っています。

 

【設計】 ~繋がりの間取り~

『お客様の想い』を設計に込められるのが「注文住宅」の最大の魅力です。

内保製材は設計力に自信があります。
お客様の家づくりへの想いを、とことんお聞きし、とことん向き合います。
そしてお客様の想いを『プロとして』より良いものへとカタチにします。

 

例えば同じ4人家族でも、その想いはさまざま。
趣味や生活スタイル、好きな色、休日の過ごし方・・・
あらゆる角度からお客様と心を通わせ、設計につなげたいと考えています。

 

住まいも家族ものびやかに繋がるために、『繋がりの間取り』をご提案しています。
家族の会話が自然と弾み、お互いを思いやる気持ちが育まれるよう、ご家族の暮らしに合った間取りを考えます。
また繋がりの間取りは、部屋と部屋の温度差をなくすこともできます。

 

また、設計をする上で『地域に合った家づくり』を大切に考えています。
湖北には、余所にはない美しい景色があります。
びわ湖を望む広い田園、背後にそびえる伊吹山。
田舎建ちや切妻のしっとりとした日本らしい家屋。
それらが織り成す風景になつかしさを覚える人も多いのではないでしょうか。
ハウスメーカーのような全国一律の家が増えると、そんな風景も失われてしまいます。
内保製材は、地域にふさわしい家づくりを追求して、暮らしと文化を守り伝えていきます。

 

 

【技術力】~大工・職人・スタッフの技~

材料・工法・設計のこだわりを、最大限に引き出すのが「技術力」です。
内保製材では、木を熟知した職人による自社一括管理体制の下、木材の品質管理を行っています。
また、家づくりに携わる協力業者「感響匠の会」が毎月1回集まり、家づくりのフォローやさらなる技術の発展および満足度向上のために会合を開いています。
「匠の会」に集まる職人達は、「どうしたらお客様に喜んでいただけるか」、「本物の家づくりとは」などを日々真剣に考えています。

 

また、検査にも妥協はしません。
公的な検査だけでなく、工程の要所で幾度もの社内検査を行います。
工事担当者はもちろん、設計チームや総務、資材製材など多くのスタッフがチェックを行い、厳しく確認します。
それらを通して、大工・職人・スタッフ皆が、さらなる品質向上に努めています。

 

 

 お客様の『想像以上』をめざして、真っすぐで正直な家づくりをします。